ドイツから届いたリーズンスタッフ社の硬度計で、早速硬さを計ろう
説明書がペラッと1枚入っていました。上半分ドイツ語の下半分英語。
パパッと読んだら早速計測開始。
ゲージの上のレバーを下げて、計測部分にケーンを挟みます。
挟んだら、ゲージのダイヤルを回して、今の位置を0に合わせます。
合わせたら、右のレバーをグルーッと左まで、
左端まで回すとケーンがギュッとプレスされて、しばらくすると針が止まります。
なんともローテクな感じでしょ?
デジタルの硬度計なら自動で計ってくれるとか、「HARD」「SOFT」って出るとか、
何かもっとハイテク技術で計ってくれるんなら、迷わず買うんですけど、
表示がデジタルっていうだけです
計測し終えたケーンは少し凹んでいます。
市販のケーンも、硬度計で硬さチェックしてあるものには跡が残っていますね。
説明書には「両端を計って平均値を取った方が、より正確に計れます。」
と、書いてあったので、両端を計りました。
柔らかいケーンはしばらく置いとくと、乾燥が進んで少し硬くなる可能性があるので、
数値と日付を書いておきます。
硬いやつは・・・どうしてくれよう
さあ、ここまで読んでくれた皆さんは、
いつ突然ケーンの硬さを計らないといけなくなっても、もう大丈夫
でも、ここまで調べても、人によって音色や吹き心地の好み、シェーパーの幅広さ等が違うので、
使うケーンの硬さには個人差が出ます。
ここからは自分でデータを取って、どの硬さのケーンが良いリードになったかチェックです。
今回手元にあったケーン50枚を計ったら、真ん中辺りの数値に20枚程が集中したので、
試しにカンナをかけてみるつもりです。
さあ、効率化への第1歩
説明書がペラッと1枚入っていました。上半分ドイツ語の下半分英語。
パパッと読んだら早速計測開始。
ゲージの上のレバーを下げて、計測部分にケーンを挟みます。
挟んだら、ゲージのダイヤルを回して、今の位置を0に合わせます。
合わせたら、右のレバーをグルーッと左まで、
左端まで回すとケーンがギュッとプレスされて、しばらくすると針が止まります。
なんともローテクな感じでしょ?
デジタルの硬度計なら自動で計ってくれるとか、「HARD」「SOFT」って出るとか、
何かもっとハイテク技術で計ってくれるんなら、迷わず買うんですけど、
表示がデジタルっていうだけです
計測し終えたケーンは少し凹んでいます。
市販のケーンも、硬度計で硬さチェックしてあるものには跡が残っていますね。
説明書には「両端を計って平均値を取った方が、より正確に計れます。」
と、書いてあったので、両端を計りました。
柔らかいケーンはしばらく置いとくと、乾燥が進んで少し硬くなる可能性があるので、
数値と日付を書いておきます。
硬いやつは・・・どうしてくれよう
さあ、ここまで読んでくれた皆さんは、
いつ突然ケーンの硬さを計らないといけなくなっても、もう大丈夫
でも、ここまで調べても、人によって音色や吹き心地の好み、シェーパーの幅広さ等が違うので、
使うケーンの硬さには個人差が出ます。
ここからは自分でデータを取って、どの硬さのケーンが良いリードになったかチェックです。
今回手元にあったケーン50枚を計ったら、真ん中辺りの数値に20枚程が集中したので、
試しにカンナをかけてみるつもりです。
さあ、効率化への第1歩
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