夕食と朝食をいただく時間はチェックイン時に聞かれて決めました
食券対応になりますが、時間の明記はありません
また和室の宿泊客は、夕食時に布団を敷きに来ます
部屋に金庫が無いので貴重品は持ってレストランへ行くか、フロントに預けるかした方が良いかなぁ
夕食、朝食とも「レストラン トマト」でいただきます
入店して左側は一般客用の座席で、朝食はこちらを利用します
右手の奥に上下だけパテーションのある座席が宿泊客用です
(夕食付プランのお客)
外は駐車場が見える
今回予約したプランはスタンダードプランの
「【美味旬旅】スタンダードプラン♪びらとり和牛やトマトなど平取を味わえる!」でした
着席時はこんな感じ 一部料理も用意されています
トマトの箸置きが可愛い
お品書き
まずは飲物でメニューを拝見
私はビール中ビン、カミサンはジンジャエール ドリンクが安い!
中ビンは好きですね 自分のペースで手酌がいいです
それでは面前にある料理でスタート
【御造り】五点盛
【前菜】
お造りの五点盛はそれぞれ1枚だけどいいですね~
高単価のネタではないけど山の中ですからね
そして前菜が思ったより美味しい
ツブの漬けたもの、ホテルイカとかね
これはビールが進みますわ
【蒸物】平取産元気玉子の茶わん蒸し
【焼物】道産鰆の陶板焼き~地場産の野菜を添えて~
玉葱、アスパラ、エリンギ、トマト添え
鰆自体は味が強くないので、タレが良かったですよ
【替わり皿】甘鯛の白子蒸し
甘鯛と白子の料理は食べたことないかな?
甘鯛自体に馴染みないし… しかしこれが美味かった!
それとタレの銀あんが出汁が効いていい味出していると思うよ
これは日本酒にしよう
「男山 生酛特別純米酒」
【台物】びらとり和牛のすき焼き
真打の登場ですね
やはり普段食いのスーパーのすき焼き肉とは違うねぇ
柔らかさと肉自体の旨味 それと大きな声では言えないけどー
家とは違う割り下の上品さ
まぁ私好みのしょっぱくて濃い味付けにしちゃったからなぁ(;^_^A
肉はあと1枚だけ欲しかった
【食事】びらとり産ななつぼし 香の物
せっかくだし地物の米がいいね
【吸い口】とうきび真丈 わらび 柚子
わらびは「すずらん群生地」でたくさん見たので地物でしょう
こちらも出汁が上品で美味しかった
調理さんは腕のある方ではないですかね
【デザート】自家製クリームブリュレ
これも味もキャラメリゼも良いしね
何より最後に「自家製」と付くデザートはいいね
洋菓子大好きだから(笑)
夕食は予想以上に美味しくいただけました
出汁やタレなどの味付けが特にいいなと思った
びらとり和牛も美味しくいただけて満足感が高いね
ただ残念だったのは、他の人のレポートなんか見ると
びらとり和牛のステーキとかが追加で楽しめたとあったが
今はやってないそうです
それにしてもすでに満腹だったので結果オーライ
ということで
次に朝食です
同じく「レストラン トマト」でいただきますが
場所は一般客用のホールでいただきます
朝7:00からオープンで 7:00にいつも通り早く予約しました
すでに部屋番号で席が決まっており、スムーズにスタート
ここの朝食はおかずがお膳で、ご飯、味噌汁、玉子、焼海苔、納豆、サラダ、ヨーグルト、フルーツ それとドリンク系はセルフでビュッフェ方式になります。
普通のおかずですが、ベーコン、ウィンナー、ボローニャハムは「びらとり牛直販所」で販売していたものと思われます
黄色い皿は和風の煮込みハンバーグで、これもびらとり牛かと
トマト鍋付き
名産の「元気玉子」は前夜のすき焼き風に鍋で使い
残った分に醤油を加えて玉子かけご飯で
なので久々に朝食で朝ごはんを2膳いただいた
トマトジュースはこれも名産の「ニシパの恋人」
おかわりしたけどフリーで飲めて得した気分だね
いつものビュッフェパターンで何度も行き来し
同時間の客の中で一番最後までいた
水とお茶
ディスペンサーで好きなものを飲めるのも我が家ではポイント高い
コーヒーはお持ち帰りしたので、室内にあった美鈴珈琲は飲まなかった。
基本的に朝食は焼鮭、たらこか明太子、とろろがあればベストな私
平取ということで朝からトマト鍋を出すのはとてもいいこと
ここのところ定食が多かったので一部だが久々にビュッフェを利用出来たのは良かった。
平取町といえばアイヌ関係やびらとり牛、トマトにすずらんなど
ほぼすべてを満喫出来、さらに室内露天風呂の良さは代えがたい
フロント男性の笑顔から始まった「ゆから」は1泊であったが
とても良い思い出しかなかったよ
また機会を伺い、利用させていただきたいですね
ごっつあんでした♪
次回は2日目に利用したむかわ町のパン屋さんを
新ブログ更新しました
暇でしたら見に来てね~😉