Bトレインショーティーの初代東急3000系をメイクアップ!
初代の3000系は小学生の頃にお世話になっていた電車でした。当時(昭和50年代(1975年〜))は主に目蒲線や池上線を3両編成で走っていましたが、たまに田園都市線でも4両編成で走っているのを見かけた気がします。
そんな3000系のメイクアップに使えるインレタ(インスタントレタリング)はこちら。
【トレジャータウン】
- TTL803-11:東急旧3000系標記〈本体1,600円〉
- TTL803-01A:東急8500系 前面車番(白)〈本体700円〉
- TTL085A:ドア注意ステッカーインレタ#6(顔ベタ)〈本体800円〉
- TTL018A:「乗務員室」標記 縦書き(白)〈本体700円〉
TTL803-01Aの商品名に「8500系」と記載されていますが、このインレタには前面と妻面の形式標記や検査証が収録されています。
「ドア注意ステッカー」のインレタはTTL085A以外にもありますので、お好きなものをこちらのサイトから選んでいただいてもよいでしょう。こちらのサイトに実車画像が掲載されていますのでドアステッカーを選択する上での参考にしてみてはいかがでしょうか。
インレタの貼り方はトレジャータウンの「インレタの上手な貼り方」を参考にしてみてください。
【パンタグラフ】
デハ3450形用の正しいパンタグラフが販売されているとは思いますが、雰囲気を楽しむだけであれば比較的安価なこともあり、Bトレの組立て説明書にも記載の以下製品でも良いかと思います。
- KATO 11-420:直流用パンタグラフPS16Bタイプ
【組立て〜完成】
インレタ転写し、クリアコートし、組み立てるとこんな感じになります。
側面に製造銘板やエンド標記が入ると趣きが出ますかね…。
ジオラマ風にするとこんな感じ。
画像の色合いを昭和風にしてみるとこんな感じ。
2016年5月にBトレインショーティーとして発売された当時は税込み2,160円でしたが、今では組立て未済のほぼ新品がネットオークションで1,000円程度で手に入れられるようです。比較的お安く遊べるかもしれません。
【参考資料】
〈実車参考画像〉
〈編成表〉
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます