・日本の科学者の核兵器への執念の系譜
戦中、日本は原爆開発を研究していた。陸軍は理研の仁科芳雄のもとで、海軍は京大の荒勝文策のもとで。戦後もアメリカと自衛隊の軍事交流によってその流れは加速している!! 脱原発 今村復興大臣「出て行きなさい!」7分間バトル 西中誠一郎記者 今村復興相「うるさい」暴言 - 自主避難支援打ち切りで 「ビキニ被曝」11人、船員保険適用困難に 有識者会議 <核禁止条約>「対象に保有含めるべきだ」メキシコ国連大使 【報ステ】再稼働認める判断…高浜原発3・4号機 「被爆国として、核兵器廃絶に向けて世界をリードする」と言っても説得力はなくなった。 (社説)核禁止条約―被爆国の責任放棄だ 「日本に裏切られた」=被爆者が痛烈非難―核禁止条約交渉 核兵器禁止条約制定目指す決議案 日本は反対 批判の声も 潜在的核保有国化を目指す日本は、核兵器禁止条約制定目指す決議案に反対!! 非核3原則は嘘だった!! ※2009年(平成21年)になって沖縄に核兵器が持ち込まれていた事実が明らかになった。 ※非核三原則を表明した佐藤栄作は1969年(昭和44年)1月14日付で米国政府に送った公電で「非核三原則はナンセンスだ」と発言したことが、アメリカの公文書から明らかになっている。 日本は、世界に「核廃絶!!」とは叫んでいないのだ!! なぜ日本人は、アメリカに原爆投下の責任を問わないのか?? ◉ 特集 : 「想定外」 と日本の統治—ヒロシマからフクシマへ 小路田泰直 ◉ 特集 : 「想定外」 と日本の統治—ヒロシマからフクシマへ— 小路田泰直 そしてこのアメリカの働きかけに、仁科らは積極的に応えたのである。もしそうでなければ、「世界で唯一の被爆国」の知的リーダーに、次のような発言(1949年6 月読売科学講演会において)は生まれない。世界平和は「更に威力の大きな原子爆弾」(実際には水爆)の恐怖によってしか実現できないとの発言である。 ※湯川秀樹・・・(ウキペディアより)(中略)またその一方で、反核運動にも積極的に携わり、ラッセル=アインシュタイン宣言にマックス・ボルンらと共に共同宣言者として名前を連ねている。ただし、戦前・戦中には荒勝文策率いる京大グループにおいて、日本の原子爆弾開発に関与したことが確認されている。 ※1956年(昭和31年)原子力委員長の正力松太郎の要請で原子力委員になる。しかし湯川は、正力の原子炉を外国から購入してでも5年目までには実用的な原子力発電所を建設するという持論に対して、湯川は基礎研究を省略して原発建設に急ぐことは将来に禍根を残すことになると反発、1日で委員を辞めようとしたが森一久らになだめられ踏み止まった。しかしその後も対立は深まり、結局体調不良を理由に翌年には在任1年3か月で辞任した。 ※今現在も、潜在的核保有国なのか、もう核兵器を持っているのだろうか?全ては極秘裏に進められている!! 原子爆弾投下後の広島市内(1946年3月21日撮影) ●秘密国家日本!!特定秘密保護法撤廃!!情報公開!! 日本だけの無期限秘密(『日本の国家機密』藤井治夫著 1972年) アメリカではニュヨーク・タイムズによるベトナム秘密文書公表事件いらい、世論の批判が高まったためもあって72年6月1日、秘密文書取扱規則が改正されている。これにより一般秘密文書は、一定期間とに秘密区分をダウンレードし、10年後にはすべて公開することになった。また、国家安全保障にかかわる文書についても、30年を経過したときは自動的に秘密解除されることになった。ただし国務省、国防総省、CIAの文書および外国政府と取り交わした、とくに重要な文書については、関係官庁の長官が必要と認めたときは例外措置がとられる。 このほか各国の状況をみると、学術研究者には全く制限を付さないのがアラブ連合、25年ないし35年で原則的に解除するのが東ドイツ、ハンガリー、アイスランドなど6ヵ国、50年で制限を解くのがイギリス、イタリアなど16ヵ国、100年で解除されるのがスペイン、バチカン、ベルギーの3ヵ国となっている(総理府調べ)。無期限なのは日本だけで、スペインやバチカンより悪質ということになる。政府資料は、とうぜん国民に帰属する。そうした観念を全くもたないのが、わが支配階級なのである。 ・731部隊は我が大日本帝国最大の機密であり、今後はこの機密保持がどこまでなされるかが最大の問題である??? 黒い太陽№15 ※「機密」とは、秘密の保全が最高度に必要であって、その漏えいが国の安全又は利益に重大な損害を与えるおそれのあるものをいう。 戦前の刑法には、「敵国ノ為メニ間諜ヲ為シ、又ハ敵国ノ間諜ヲ幇助シタル者ハ死刑又ハ無期若クハ5年以上ノ懲役二処ス 軍事上ノ機密フ敵国二漏泄シタル者亦同シ」(第85条)という規定があった。 朝枝繁春の証言 特捜は、森友問題をきちんと捜査すべきだ!! 松井大阪府知事の関与は本当になかったのか?課長だけに責任を擦り付けてはいないか?? 松井一郎 大阪府知事 登庁会見 【2017年4月7日】 森友認可問題、私学課長を厳重注意 府「違法性はなし」 小学校の認可 大阪府が検証「平沼議員らから問い合わせ」 首相夫人それでいいの? 安倍昭恵氏に疑いのまなざし <森友学園>昭恵夫人とやりとりした経産OBの飯塚氏が生激白 近畿財務局が不当に安く国有地売却として背任で告発 検察受理 近畿財務局、府庁を5回訪問 森友学園の審議状況聞く 全くの戦前回帰!! 菅長官「戦前回帰の指摘は当たらず」 教育勅語の答弁書 菅は全く質問に答えていない!!法制上の効力が全くないものをなぜ教材化する???おかしい!! 菅義偉 官房長官 記者会見 2017年4月3日午前 【大谷昭宏】森友学園問題は、流れはちょっとマズイ方向へ行っている!?<2017年4月3日>【報道二郎・保守論NEWS】 ・安倍昭恵氏、迫田国税庁長官、松井大佐府知事、吉本大阪府私学課課長、谷査恵子氏の証人喚問をしてください!! 問題点 ・安倍夫妻が、教育勅語、ヘイトスピーチ、政治的な発言を、幼稚園児に強要した森本学園の教育を応援していた事実。 また、昭恵夫人が体罰や教育方針で問題になっていた学園の名誉校長をしていた事実。 ・昭恵夫人の小学院設置に向けての省庁に対しての口利きは無かったか。 ・瑞穂の国記念小学院設置する際の認可適当を大阪府が出した経緯が不透明。(なぜ、国のお役人が大阪府に行く?) ・国有地の売却を巡って財務省に政治の関与が無かったのか。 昭恵夫人、谷査恵子氏らを証人喚問へ、署名お願いします!! 安倍昭恵を証人喚問せよ! 松井一郎大阪府知事と籠池理事長の面識は本当に無かったのか?(松井知事と塚本幼稚園児の遭遇) 森友学園の怪 53 独占映像「籠池夫妻と松井知事の接点」浮上した”第3の男” 安倍首相 森友学園「私が関わっていたら、総理大臣を辞める!」 森友学園の怪 48 真相究明は「近畿財務局と大阪府」から <クロ現+>追跡「森友学園問題」~国と大阪府の責任 【大谷昭宏】森友学園・証人喚問「籠池さんを呼ぶなら、首相夫人・昭恵さんも呼ぶべき!?」<2017年3月20日>【報道二郎・保守論NEWS】 籠池理事長夫人が稲田防衛大臣の『嘘』に怒り発言【森友学園】 陸自に南スーダンPKO撤収命令 陸自PKO部隊の日報 <クロ現+>新証言「自衛隊の日報隠ぺい問題」 隠ぺい? 稲田防衛相に「集中砲火」 米下院外交委員長「少女像撤去の上告却下を歓迎」 (朝鮮日報日本語版) 【社説】85日ぶり駐韓日本大使帰任、ひそかに見解を変えた安倍首相 『抗がん剤で殺される?ハラダヨシオも殺された?薬って毒なの?』 新薬を投与された影響はなかったのか?? 【訃報】ラグビー元日本代表の平尾誠二氏が死去 妻が43歳の若さで 夫が病院を提訴 ・水俣病の原因解明を遅らせたチッソと東大医学部 医学は水俣病で何をしたか 宇井純 水俣病 ・京都府立大学の黒い影 収監逃れ、病院内で金品授受か 京都、容疑で3人送検 虚偽診断書類 病院職員が「下書き」 731で凍傷実験の人体実験をした吉村寿人は、戦後南極観測の特別委員会の委員を務め、京都府立大学の学長になった!! 淵上輝夫『戦争・罪・贖罪-吉村寿人の場合』 ディオバン事件 収監逃れ疑惑、京都府医大に府幹部派遣へ 暴力団に虚偽診断疑惑の名門・京府医大の「闇」…過去にもトンデモ不祥事連発 ・<森永ヒ素ミルク>障害被害者、高い死亡率…発生から62年 ・神奈川大口病院 大口病院 ・【千葉大医学部レイプ事件】23歳犯人たちの「華麗すぎる家柄」 ・“集団性的暴行” 研修医ら3人を不起訴に ・日航機墜落事故は自衛隊のミサイルがジャンボの尾翼を破損して起きたのではないか? 森永卓郎X大竹まこと 日航機墜落の陰謀説暴露 日航機墜落事故(空白の16時間) ・地下鉄サリン事件と自衛隊!! 戦後、日本軍の毒ガスのデータも全てアメリカに渡った。そして日米軍事同盟の交流の中で新たな毒ガス開発が続いている!! 1964年には、既に自衛隊ではサリンを製造していた。 日本陸軍の毒ガス技術がアメリカへ!!(731と構図は全く同じ) 「そもそも、現在沖縄米軍基地にあるサリンガスの、合成、使用、防護、治療のノウハウは、日本軍から米軍に渡ったもの。戦時中、『関東軍メソッド』という謀略組織があってねえ・・・・・」 「要人暗殺用に毒ガスを使えないかというのが、『関東軍メソッド』のテーマの1つだった」 ―「関東軍メソッド」の幹部の1人でもあり、六研の責任者の1人でもあった横山中佐は、米軍=GHQの呼び出しに応じ、終戦の翌年(1946年)㋂、元六研の技術将校グループ10数名とともに、東京・日生ビルに出頭した。 ―米軍から横山中佐以下全員に、「日本陸軍の毒ガス技術について、詳細なレポートを提出せよ」と命令がなされた。その代わり、ジュネーブ協定の違反の罪、戦争犯罪の対象から外すというのであった。 ―鼻の先に戦犯免責のエサをぶら下げての、毒ガスレポート提出である。日中戦争では、日本陸軍は実際に毒ガス戦を展開した。東京裁判でもそのことを問おうとする動きがあった。 ―戦犯に問われるかもしれない。その恐怖は、毒ガス将校たちのアキレス腱でであった。旧六研関係者は、米軍の命令に抵抗できなかった。レポート作業は約6ヶ月続いた。 ―ナチスドイツから日本陸軍に渡ったサリン、ソマン、タブンなどの神経ガスの技術文献は、このときに横山中佐からひそかに米軍に提出された・・・・・。 「ソ連はドイツ本国から多数の技術者と機械設備をロシアに持ち帰って、サリンの研究を続けた。アメリカさんは日本陸軍から技術文献で、戦後サリンの研究を開始したんだ」 『悪魔の白い霧』下里正樹著より 地下鉄サリン事件から22年を前に 被害伝える集会 土呂久砒素公害 1937年 日中戦争始まる。毒ガスの原料として使われていた。行き先は瀬戸内海の大久野島である。大久野島毒ガス資料館がある。 オウム真理教の中に化学学校の隊員がいて、サリンの製造方法が漏れていたのではないのか? 「地下鉄サリン事件」ザ!世界仰天ニュース 防衛省は、2002年~12年の製造・使用・廃棄・最大保有量などの実績値を初めて公表。過去11年間に製造された特定物質は全11種類にのぼっている。その中には、神経系統を破壊するサリン、タブン、ソマン、VXガス、皮膚のただれを起こすマスタードガス、チッソマスタード、ルイサイトなどが含まれる。(自衛隊化学学校・・・陸自大宮駐屯地所在) 第1回目 ・辺見庸さんは、地下鉄サリン事件の後遺症と闘いながら、今の右傾化する世間に警鐘を鳴らし続けている!! 辺見庸 1★9★3★7(征く皆 イクミナ) ・自衛隊とパワハラ(2) 海自最大の護衛艦「かが」 母港・呉基地に初入港 (社説)安保法1年―隠蔽の上に積んだ実績 第九条 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。 第二項 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。 |