朝枝繁春の証言
なぜ、日本政府は、731部隊の生体実験、細菌戦を認め、謝罪しないのか?
731部隊のドキュメンタリー
アメリカは、将来の戦争で毒ガスや細菌兵器を有効な手段として使うかもしれないということで、東京裁判では、毒ガス・細菌戦などは追及しなかった!!
毒ガス戦はなぜさばかれなかったのか?
※しかし、これは、アメリカにとって「後日、深刻な問題をもたらす」ことになるのではないか?
・但是,如果这是不是成为“在以后的日子,造成了严重的问题”的事情对美国?
・그러나 이것은 미국에게 "나중에 심각한 문제를 초래"하게되는 것은 아닐까?
・However, if this is not to become "at a later date, resulting in a serious problem" thing for the United States?
・Однако, если это не становится "на более поздний срок, в результате чего серьезные проблемы" вещь для Соединенных Штатов?
・Jednakże, jeśli nie jest to, aby stać się "w późniejszym terminie, w wyniku poważnych problemów" rzecz dla Stanów Zjednoczonych?
・Wenn dies jedoch nicht, sich "zu einem späteren Zeitpunkt, was zu einem ernsten Problem", was für die Vereinigten Staaten?
・Toutefois, si cela ne veut pas devenir ≪à une date ultérieure, résultant en un problème grave" chose pour les États-Unis?
アメリカは、ハルピンの731部隊に於ける人体実験、生体解剖、奉天の捕虜収容所における731部隊員による米兵らに対する人体実験、また、化学戦部隊516、526部隊等と組んで行った悲惨極まりない毒ガスの人体実験を、東京裁判で裁くことなく見逃してしまったからだ!!
ドイツのニュルンベルクの裁判では、人体実験に加担した医学者が厳しく裁かれた。ところが、東京では、戦犯免責だ!!このダブルスタンダード!!
「結局、ワシントンは「国家の安全」を理由に731部隊の免責を是認した。免責付与是非を論じる米軍高官の覚書の中にはこんな一文がある。
彼(石井)らの人体実験は、本政府が目下ニュルンベルクで、ドイツの科学者および医学者をそれゆえに訴追している人体実験とはそう違わないものである」
(『731免責の系譜』太田昌克著より)
中国の陸軍病院でも生きた人間を使った「生体手術演習」が行われていた。戦時中の日本の病院ではどうだったのだろうか?
消せない記憶「元軍医たちの謝罪の旅」
・憲法9条
日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。
『イマジン9』より
07
想像してごらん、
戦争にそなえるより
戦争をふせぐ世界を。
Imagine,
A world that instead of
Preparing for war,prevents war.
Представьте, что
Мир, который вместо того,
Подготовка к войне, предотвращает войну.
试想一下,
的世界,而不是
准备战争,防止战争。
歴史への反省の対比 日本VSドイツ (『中国人民抗日戦争並びに世界反ファシズム戦争勝利70周年を記念』より)
1、政府の態度
侵略を否定vs歴史に直面
●日本の国内には侵略戦争の責任を認めようとしない政治勢力が始終存在している。特に安倍晋三首相は2012年に首相に再任してから、「侵略無定義」論や「戦犯英霊」論などのような歴史を美化し歪曲する言行を絶えず行ってきた。
○第二次世界大戦の終結以来、ドイツの多くの大統領や首相はいずれも、かつて異なる場面でドイツ人民を代表し、反省や謝罪、懺悔を行ってきた。1970年、当時のドイツ連邦政府のブラント首相はポーランド・ワルシャワのユダヤ人殉難者記念碑の前で跪いた。
2、律法方面
曖昧な態度vs 厳格な立法
●1953年、日本政府は『軍人恩給法』を再実施し、戦犯と非戦犯に同様の待遇を与え、獄中で死亡した戦犯には『公務殉職』したと定めている。
○ドイツでは、ナチスの犯罪行為を支持したり否定したりする言論を発表するのは極めて重大な違法行為にあたる。『反ナチスと反犯罪法』では、いかなる形式によるナチス思想の宣伝を禁止し、ナチスのシンボルマークの使用を禁止すると規定している。
3、歴史教育
極力回避vs正しい認識
●第二次世界大戦の終結から今に至るまで、日本は戦争で日本の受けた損失について強調し続けてきたが、加害者としてアジア諸国にもたらした傷害については極力避けてきた。
○政府の指導者は戦後、隣国との関係を積極的に修復しており、その第一歩がつまり戦争賠償を積極的に行うことだった。
ドイツの各州では教育大綱において、歴史の授業で学生に「ナチスと人種の大虐殺」の内容を必ず講義し、また収容所や記念館の見学を重視せねばならないと規定している。
4、戦争賠償
誠意不足vs積極的な責任
●日本に最もひどく侵略された東アジアの隣国に対し、日本は基本的な尊重や誠意に欠けている。1995年から、日本の裁判所は中国民間の対日賠償請求訴訟を30回近く審理してきたが、中国から来た戦争の被害者は本当の勝訴を未だ1回も勝ち取っていない。
○ドイツはイギリス、米国、ソ連、フランス、イスラエルおよびポーランド、元チェコスロバキアなどの国と被害者に向け相次いで巨額の賠償や補償を行った。
5、歴史の根源
ある程度保留vs徹底的に清算
●最高権力の代表としての日本の天皇は告訴から完全に逃れ、憲兵隊の重要なリーダーや戦争に巻き込まれた民族主義組織および大財閥の中で 法廷に送られた者は一人もおらず、日本は公判前に「慰安婦制度」に関する全ての文書を隠滅さえもした。一部の戦犯は依然として高官の地位に就いている。
○ドイツは戦後政府と政治制度の新旧交代を実現し、ナチス・ドイツの犯罪行為に対して徹底的な精算と決着を行った。ドイツによるナチスの犯罪への追及は今日もなお続いている。
●ニュース
安保法案反対!!
安保法案反対、100万人行動で著名人が会見
「安保法案反対100万人デモ」について。- 2015.08.21
(社説)岩手県知事選―不戦敗という責任放棄
新国立試算、文科省は事前把握 招致演説の首相に伝えず
「放送止めなければ軍事行動」北朝鮮が韓国に警告
皇居内の防空壕:建設の将校 工事悟られぬよう苦労
普天間に「危険化学物質」認める 米政府、健康被害を補償
安倍首相夫人が3カ月で2回も靖国参拝、夫に代わって右翼勢力に配慮か=韓国ネットユーザーの怒り噴出「この夫にして、この妻あり」―韓国紙
中国を強国とみなさぬ日本・・・だから歴史認識を改めない!=中国メディア
中国侵略日本軍戦犯11人の判決書を初公開
中国国家檔案局が公表した『中国侵略日本人戦犯供述書選』第九回:下坂清
●ハーバード・ピックス著『昭和天皇』(下)より
第11章
真珠湾への道
この行事で政府の諸機関は1万5000件の様々な種類の新規事業や催し物を行い、1億6300万円を費やした。記念祝典が最高潮に達した11月10日と11日には、のべ5000万人が祝宴に参加した。前線の兵士を偲んで、野戦食が用意され、宮城外苑に参集した人々にふるまわれた。これら戦争と新たな対外政策の方針を思い起こす行事の最中、『東京朝日新聞』は、世界新秩序における青年の役割の重要性を強調する 「新体制間答」と題したコラムを連載していた。11日の臨時夕刊には天皇と皇后の写真が一面に掲載された。この日、昭和天皇の詔勅は、「世局の激変」期であることを指摘し、「我が惟神の大道を中外に顕揚し以て人類の福祉と万邦の協和とに寄与する」ことを期待すると述べていた。疑いもなく、天皇は自らが 「新秩序」の象徴であり、それを正当化するだけではなく、その表現の代弁者たることを認めたのであった。午前11時25分、日本全国から集まった代表やヒトラー ・ユーゲント〔ナチス・ドイツの青少年団〕を含む世界の代表、約5万人が一斉に「万歳」を叫び、東京湾の戦艦が祝砲を放ち、ラジオは一日中、祝賀行事の番組を流し続けた。
瀋陽軍事裁判 「731榊原、満州国次長古海、皇帝溥儀等の証言、アヘン政策、三光作戦鈴木啓久 」
古写真で日本軍の重慶大爆撃を暴く
檔案で中国侵略日本軍が施した重慶大爆撃の詳細を暴く
暴かれる毒ガス戦の真実
1939年のノモンハン事件で最初の細菌戦を行った!!
ノモンハン事件と細菌戦
●『天皇の陰謀』
天皇裕仁はかく日本を対西洋戦争に導いた
ディビット・バーガミニ 著
松崎 元 訳より
第一部 戦争と報復
第一章
南京強奪(その1) 日本と中国
裕仁は、自分が中国に何らかの憎しみを抱いているからではなく、祖父および曽祖父から引き継いだ国家的計画(3)による必要において、中国と戦うのであると主張していた。1853年、米国のペリー提督が大砲を突きつけ、西洋諸国との通商と決済を行うため港を開くよう強いて以来、裕仁の曽祖父は、その家臣たちと、ひとつの誓いを立てていた。すなわち、「紅毛の野蛮人」は日本の聖なる国土から追放されなければならず、日本は、さらなる冒涜を防ぐために、緩衝地帯を形成するべく「海外進出」しなければならない、というものであった。
・・・・
旧日本軍は明治時代から中国侵略を考えていた?
潜入盗測
『日本が世界征服をたくらんでいた』
「ポツダム宣言・東京裁判受け入れた」 首相が明言
南京強奪(その2)
繰り返される残虐行為
その夜、乱れきった悪魔のような兵士たちは、あたかも戦闘計画があるかのように組織的に、新たな破壊的任務を隊をなして展開した。その目的は、南京の店という店、事業所という事業所を襲い略奪し尽し、そして、通りごと、区画ごとに、くまなく焼き払うことであった。その放火部隊にはトラックが与えられており、そうした建物に火が付けられる前に、価値ある品々のすべてがそれに積み込まれた。またその点火用に、彼らにはテルミット〔高温を発する粉末アルミと酸化鉄の混合物〕の黒い棒と、焼夷性化合物をしみ込ませた紙片が支給されていた(126)。その時期の南京は寒く、そうした部隊は本気になってその仕事を行っていた。その最初の火災は、松井が南京を去ってほんの数時間後に発生した。翌日の夜までに、YMCAのフィッチは、彼の寝室の窓から、同時に14地区から火の手が上がるのを数えることができた(127)。
1937年12月から1938年2月に書かれたもの。軍の検閲印が押され、「掃討」「銃殺」などの言葉が確認できる。うち2通には「揚子江の水はひどく汚染されている。非常に恐ろしいことをした!」
非常に恐ろしいことをした・・旧日本兵の手紙が4通見つかる、書かれていた内容は―中国メディア
南京大虐殺:侵華日軍南京大 南京電影制片庁 21分
南京大虐殺
フィルムは見ていた!検証「南京大虐殺」
●日本政府・医学界は731問題を真剣に反省し、国立の「731・細菌戦資料センター」を作ったらどうか?
医の倫理は、向上すると思う!!
中国の虚空を日本人に慰霊されない多くの犠牲者の霊がさまよっている!!
聞け、この沈黙の慟哭を
平房の涙、地底の叫びを
見よ、この虐げられた大地を
名も知れぬ鳥たちが番人のように私を見下ろしている
記憶は人間の地底を永劫に流れ続ける
【「哈爾濱(ハルビン)残照「731」の記憶 田中寛著】より
日本人よ、血の債務をあがなえ!終戦から70年、いまだ消えぬ731部隊の傷跡―仏メディア
混声合唱組曲「悪魔の飽食」(池辺晋一郎指揮)
・『731部隊 細菌戦の医師を追え(今も続く恐怖の人体実験)』(高杉晋吾著 徳間書店)
Ⅸ ナゾの流行性出血熱を追え
流行性出血熱の隠された歴史
731部隊長石井四郎は関東軍臨時調査班を現地に派遣した。
安東洪次(大連衛研、戦後東大伝研、百日咳研究委代表)、石川太刀雄丸(一部石川班、病理、戦後金沢大学教授)ら9名が現地で研究調査を行なった。
同年12月、石井四郎隊長は虎林(こりん)(ウラジオストック北北東約300キロ)に、再び安東洪次ら調査班12人を派遣した。石井四郎らの論文には「平房の本部には特別研究班を設け、現地では行なえない特殊研究」をさせたと書かれている。その内容は、ツツガ虫人体実験の項で浅沼靖が語った人体実験である。
(参考)
子宮頸がんワクチンの危険性 - Thinker
子宮頸がんワクチン接種、通学できぬ少女 推奨中断2年
ワクチンについて シェリー・テンペニー博士
厚生省・国民健康保険について(消えた細菌戦部隊より:常石敬一著より)
医務局長としての小泉の実績は、確かに先の、「意欲・鋭さ・執拗さ」という言葉に見合ったものとなっている。すなわち今日の厚生省及び国民健康保険法を作ったのが小泉であった。
※小泉親彦(ちかひこ)・・・陸軍軍医学校校長、陸軍軍医総監、陸軍医務局長、厚生大臣を歴任、毒ガス戦、細菌戦を積極的に推し進めた人物
1945年9月、自決。
・・・・・・
健兵対策の一環として厚生省は設立されたのだった。こうした設立の経緯が、今日の厚生省の弱者に冷たく、福祉行政に消極的な理由となっているのかもしれない。
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児童相談所について
内海聡医師インタビュー
児童相談所改善のための要望書の連名記者会見
フッ素化したらどうなるか?
内海聡の内海塾 テーマ「歴史と医学利権」ダイジェスト
「精神科は今日もやりたい放題」著者 内海聡先生講演会
破綻への超特急 リニアモーターカーの大愚行 船瀬俊介
全文は「ノブのノート」で!!