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オゾン処理と紫外線処理を用いた上水生成方法

2006年11月07日 20時05分31秒 | Weblog

Ozone water ・・・・・ オゾン処理水

  WATSエンジニアリング

複数個のF.BT-50Sジェネレターが取り付けた装置内へ、被処理水とオゾンガスを同時に供給することにより、大量のオゾン水を生成することができます。

         Click➨http://www.youtube.com/watch?v=5ojrcwUT4Yk

F.BT-50内において多量の液泡が生成されています。

 Liquid Film Technology  (多量の粒状泡を瞬時に生成)
.

F.BT-50S内へ供給された被処理水は、同時に供給されたオゾンガスを高効率に吸収し、高濃度のオゾン水を瞬時に生成することができます。

 

紫外線とオゾンとの相乗効果により、水中の汚職物質の分解除去する反応速度を画期的に向上させた処理方法で、光酸化促進反応により生成されるヒドロキシルラジカル(活性酸素種OH)は、フッ素に次ぐ強い酸化力があり、有機物中の二重結合及び三重結合等の部分に作用し、これを切断します。

  オゾン水:毎分700L×3基    毎分2100L製造         

      

大阪市にある国立最大の医療センターの上水製造装置:溶解タンク内1基当たりフッソ樹脂製48器内蔵 

 殺菌、脱色、脱臭

雷や高電圧を用いる電気機器の近くではオゾンガスが発生しています。また、オゾンガスは二酸化炭素ガスより重いため地表面で漂います。従いまして普段から人間は若干ですが身近にオゾンガスと接していることになります。(大気中70ppb)

 尚、マンガン成分を含んだ水と多量のオゾンガスとを接触させると深紫色やピンク色に変化します。このchameleon solutionは長期間に渡り強力な酸化力を保持していますので、殺菌水として使用することができます。全くマンガン成分を含まない純水とオゾンガスとの接触では透明水のままです。

クリック! ➨ goo.gl/XcTkaD

✰ また、オゾン水の半減期(濃度が半分になる時間)は30分前後で、pHに依存し、酸性側に長くアルカリ側に短くなります。また、オゾンガスの半減期は乾燥した空気中では10時間前後となります。また、巷では反応物のない純水にオゾンガスを溶解させてオゾン水として販売されています。尚、海水と接触させるとBr2が生成されるので注意が必要です。

Bubbletank 

http://ww52.tiki.ne.jp/~bubbletank/

E-mail bubbletank@mx52.tiki.ne.jp 

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