Kuala Lumpur Convention Centre (クアラルンプール コンベンションセンター)
アジアNo.1水・廃水産業関連国際見本市
パーム油の収穫量・用途
例えば、1ha当たりの植物油収穫高は大豆油が450キロに対し、パーム油は4トンも収穫できます。
日本国内でパーム油が使われている主な食品は、スナック菓子、ポテトチップス、カップ麺、インスタントラーメン、アイスクリーム、チョコレート、冷凍食品、お惣菜の揚げ油、植物性生クリーム、マーガリン、ショートニングの原料等で、日本人は平均年間4kgのパーム油を摂取しています。
また、世界でも約80%が食用に使われ、残りが化粧品、洗剤、ペンキ、プラスチック加工品等に使われています。
パーム油廃棄物処理
張振家先生 ➽ https://kknews.cc/education/xz9vqbq.html
https://read01.com/yk5x3E.html#.Yvfo2HbP3IU
Click! ➽ https://www.ecofuel.soton.ac.uk/Workshops/Workshop%20Brochure%20(Final)-20151101-2.pdf
Click ➨ https://www.youtube.com/watch?v=YMAZl54Jyrs
クアラルンプール : パーム油廃棄物の新処理方法
張振家教授
Click ➨ http://www.yamaguchi-u.ac.jp/topics/2015/_4701.html
マレーシア・タイピン(ベトナムのフエ科学大学のLê Tuấn博士と)
Click! ➽ https://csdlkhoahoc.hueuni.edu.vn/index.php/scientist/detail/id/616
✿ 最近、わが国のテレビ番組で「日本はスゴイ!」など、海外で日本が注目を浴びているような番組が多く放送されるようになりました。
しかし、海外から実際に注目されていることはバブル崩壊後の日本の勢いの凋落ぶりや、何も手を打たなかった少子高齢化問題の失策によって、必ず訪れる極端な人口減少による更なる凋落など、海外の人は厳しい目で危険なレベルまで人口減少する日本を見ています。また、中学校の不登校者が八人に一人という現状、対応する教員の長時間労働が常態化するなど、日本式規律教育システムの行き詰まり。
日本が世界で最も豊かだった1980年代と比べ、今や就労環境は40%以上が非正規雇用者になり、婚姻年齢での正規雇用者との賃金差は年収100~200万円以上もあり、よって非婚率も高く、婚姻者であっても子供を育てられる経済状態にはありません。
現在、日本国内には付加価値を生み出す産業が殆どなく、製造業に至っては部品や部材の生産拠点を海外へ移すことでサプライチェーン化し、殆どの完成品は国内だけでは製造できない状態にあり、よってバブル崩壊後から世界へ影響を与える企業や製品は日本から生まれていない状況にあります。国の運命を左右する重要な経済問題を小手先の政策で誤魔化さないで根本原因を検証し、真の根源を解決しなければなりません。付加価値を生み出す産業を未だ見出していない日本の大企業は、設備投資をしないで内部留保金は史上最大になり、1位だった日本の国際競争力は30位まで転落しています。テレビ番組を鵜呑みすると更に落ちぶれた国になる可能性があります!
また、大気中の二酸化炭素増による地球温暖化説を受容した日本国は、京都議定書から現在まで対策費として既に80兆円以上も投入させられています。
『気を付けましょう!』大気中に僅か0.04%しか含有していないCO2を排出すると、地球温暖化の原因になると最初に言い出したのは日本人ではありません。《皆さん良く考えてみて下さい。例えば、大気の組成分子が10,000個あったとし、その内1900年に3個しかなかったCO2が、2020年に4個になったので、CO2が1個増えた原因によって地球は温暖化したと、彼らは言っているのです。
全く、石油・石炭を使わなかった1000年前にも温暖期があり、今よりも気温が高かった時代があり、更に過去に何度も温暖期がありました。彼らは、それを全て知っていて目的を遂行しています。
➽ https://www.youtube.com/watch?v=3vK28nS8AWE
もし、人類の住む地球の将来環境にとって、二酸化炭素成分が少しづつ増えてゆくこは食料増産に繋がります。人類にとって全て悪いことばかりではなかったとしたら?日本国は後ろ向きの環境対策に、膨大なお金を投入させられたことになります。
石油・石炭を全く使っていなかった平安時代の気温が、現在より3度も高かったことに対しては、どのように理解して受容したのでしょうか?
二酸化炭素排出量 1位中国28.0%、2位アメリカ15.0%、日本は5位で3.5%です。
なぜ、アメリカは京都議定書もパリ協定も離脱したのでしょうか?
それは過去の地球上で大気中の二酸化炭素の含有量が0.8%だった時代は、植物や動物の生育状態が最も良かったと言う確かな事実があり、現在の大気組成では0.04%(400ppm)で20分の1の低い含有量になっています。植物は炭酸同化作用(光合成)により必ず二酸化炭素を消費して成長し、動物はその植物を捕食又はその動物を捕食することで生存しています。従いまして、植物も動物も二酸化炭素がないと生存することができません。
例えば、大気中の二酸化炭素が増えない環境で植物や動物が生存していると、少しづつ大気中の二酸化炭素は減少することになりますから、推定計算上300万年後には大気中の二酸化炭素が極端(150ppm以下)に少なくなって、植物は成長できなくなり動物も生存できない環境になる説があります。また、その年数に至るまでに氷河期にも何度も遭遇することになりますから、氷河期は海水温が低下し海水中から二酸化炭素が大気中に放出しにくくなり、大気中の二酸化炭素の濃度が下がり陸上の植物の成長が阻害されることで、陸上の動物の生息数も激減する可能性があります。また、大気中の酸素ガス成分は海水中に生息している海藻・藻類の光合成から三分の二が供給されており、残りの三分の一が地上に生えてる草木の光合成から供給されている状況です。 従いまして、現在の地球上の環境の変化が全ての植物や動物とって悪いことばかりとは言えません。1950年世界の人口は25億人、2024年には84億人になりますから、気候変動のお陰で3.3倍の食料増産ができている可能性もあるのです。
空気成分の組成は、窒素:78.08%と、酸素:20.95%と、アルゴン:0.93%とで99.96%が占められており、残りわずか0.04%が二酸化炭素ですから、その分量からしても高い保温能力があるとはとても思えません。CO2の増加が地球温暖化の原因だと最初に言い始めた米国人化学者チャールズ・デービッド・キーリング博士、CO2の増加と気温の上昇が一致したので「地球を温暖化させている」と警告しました。しかし、後に気温とCO2の濃度の前後関係を詳しく調べた結果「先に気温上昇があって、後にCO2の濃度増大がある」と発表しました。
二酸化炭素CO2は、酸素O2よりも約30倍水への溶解度が大きく、雨が降れば空気中のCO2は殆ど雨水中に溶解されて湖や海等の水中に溶存されることになります。水温が上昇すれば水分子や溶質の気体分子の運動が活発になり、水中からCO2はヘンリーの法則に従い大気中へ飛び出して水中の溶存量は下がります。
現時点、地球上の気候変動の最大要因を考えた場合、太陽黒点(黒点数の増減)の活動サイクルの影響によって、地球表面に太陽系外から来る宇宙線が増減し、地球表面の大気中に発生する水蒸気ガスの影響が大きいと考えた気候科学者スべンスマルク(デンマーク)の説が最も有力だと思もわれます。
➽ https://www.youtube.com/watch?v=cfCHrxQkQs0
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➽ https://shinkachi-portal.smrj.go.jp/webmagazine/i5b87/
✿ https://www.youtube.com/watch?v=jJ1GCpYBMjs
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