昨日摘便処置をしてきたもじゃ。
週明けにもう一度処置が必要なので、リリースせず保護部屋のケージで過ごしている。
私が部屋に居るとあ゛ーあ゛ー小さな声で啼くが、部屋を離れるとピタリと啼きやむし、殆どの時間を
敢えてトイレの横に設置したベッドの中で過ごしているよう。せっかくの2段ケージなのだが
まったく活用されていない。したがって上段に置いたお水やフードもまったく手付かず。
前回の保護時もそうだったのだが、もじゃは環境が変わると食べ物はおろか水さえも摂らなくなってしまう。
7.1㎏のデカ猫で、当然超メタボ。絶食による影響がでる可能性があるので少々注意が必要なんだよね。
もじゃはこんなカラダだけど肝機能のデータパネルに特に問題のない子なので、リピドーシス発症は
それほどハイリスクではないということだが、それ以外にも起こりえる問題もあるし
できる限りの予防をするに越したことはない。
また横行~上行結腸の滞留便は腸蠕動を活発化して下行→直腸と移動させなければならないので
そのためにも食事の摂取は大切。
もじゃ自身、食欲はわかなくても、実際はオナカが空いているだろうしね。
そんなわけでスープパウチやカロリーエース、コンデンスミルクを加えて温めた牛乳などに
緩下剤を混ぜて強制給餌。あと脱水はすべての敵なので、ちょっと多めに背負ってもらった。
この週末になんとか滞留便が動いてくれますように…。
ひとりで隔離されているもじゃはもちろん心細いだろうが、庭で待つニッキも寂しそう。
普段あ゛ーあ゛ー啼いて仲間を呼ぶのはもじゃの専売なのに、今日はニッキが「にゃにゃにゃ…」と
勝手口で繰り返し啼いていた。
ミミは様子を伺いに何度かやってきて、ゴハンもしっかり食べて行ったが、もじゃのいない庭に
長居は無用!って感じで食べ終わるととっとことっとこ帰ってしまう。
それを見てニッキが「おーい、ちょっと遊んできなよー!」とでも言うように一生懸命啼いていた。
なんだかんだいっても、猫だっておたがいに支えあって生きているんだよね。
もじゃは全体的にしょんぼりしてはいるが、声をかけたり撫でたりしているとゴーロゴロの甘えた全開モード。
庭に現れた当初は完全ノラっ子のように見えたけど、こういう姿を見ると本当はヒトのそばで
暮らしていた子なんだろうなぁ…と思う。
姿が見えず心配していたココ。
今朝畑から戻ったら階段の陰からももが顔を出していたので、大急ぎでネコ缶を開けてやった。
どうやらそのあと道を渡って食べに来たようで、店の掃除をしていたら道を横切って藪横の原っぱへ
戻っていく姿が見えた。後ろ姿だけだけど、その様子にどこか痛むとかいう感じは受けなかった。
なんとか食べにでてくる気持ちになったんだろうねー。よかったよかった。
ただかるびの越境は変わらず続いているし、今日は久しぶりにちゃうちゃうの姿も見かけた。
やっぱりちゃうちゃうって脱走してくるんじゃないかな?姿がないときは何ヶ月も見かけないもの。
心配していた子達は姿を見せてくれたが、今夜は藪っ子の出席率が悪くて、バニラとななとベイダーが
不在だった。
季節柄少々みんな浮き足立っているからなー。明日は揃っているといいけれど。
週明けにもう一度処置が必要なので、リリースせず保護部屋のケージで過ごしている。
私が部屋に居るとあ゛ーあ゛ー小さな声で啼くが、部屋を離れるとピタリと啼きやむし、殆どの時間を
敢えてトイレの横に設置したベッドの中で過ごしているよう。せっかくの2段ケージなのだが
まったく活用されていない。したがって上段に置いたお水やフードもまったく手付かず。
前回の保護時もそうだったのだが、もじゃは環境が変わると食べ物はおろか水さえも摂らなくなってしまう。
7.1㎏のデカ猫で、当然超メタボ。絶食による影響がでる可能性があるので少々注意が必要なんだよね。
もじゃはこんなカラダだけど肝機能のデータパネルに特に問題のない子なので、リピドーシス発症は
それほどハイリスクではないということだが、それ以外にも起こりえる問題もあるし
できる限りの予防をするに越したことはない。
また横行~上行結腸の滞留便は腸蠕動を活発化して下行→直腸と移動させなければならないので
そのためにも食事の摂取は大切。
もじゃ自身、食欲はわかなくても、実際はオナカが空いているだろうしね。
そんなわけでスープパウチやカロリーエース、コンデンスミルクを加えて温めた牛乳などに
緩下剤を混ぜて強制給餌。あと脱水はすべての敵なので、ちょっと多めに背負ってもらった。
この週末になんとか滞留便が動いてくれますように…。
ひとりで隔離されているもじゃはもちろん心細いだろうが、庭で待つニッキも寂しそう。
普段あ゛ーあ゛ー啼いて仲間を呼ぶのはもじゃの専売なのに、今日はニッキが「にゃにゃにゃ…」と
勝手口で繰り返し啼いていた。
ミミは様子を伺いに何度かやってきて、ゴハンもしっかり食べて行ったが、もじゃのいない庭に
長居は無用!って感じで食べ終わるととっとことっとこ帰ってしまう。
それを見てニッキが「おーい、ちょっと遊んできなよー!」とでも言うように一生懸命啼いていた。
なんだかんだいっても、猫だっておたがいに支えあって生きているんだよね。
もじゃは全体的にしょんぼりしてはいるが、声をかけたり撫でたりしているとゴーロゴロの甘えた全開モード。
庭に現れた当初は完全ノラっ子のように見えたけど、こういう姿を見ると本当はヒトのそばで
暮らしていた子なんだろうなぁ…と思う。
姿が見えず心配していたココ。
今朝畑から戻ったら階段の陰からももが顔を出していたので、大急ぎでネコ缶を開けてやった。
どうやらそのあと道を渡って食べに来たようで、店の掃除をしていたら道を横切って藪横の原っぱへ
戻っていく姿が見えた。後ろ姿だけだけど、その様子にどこか痛むとかいう感じは受けなかった。
なんとか食べにでてくる気持ちになったんだろうねー。よかったよかった。
ただかるびの越境は変わらず続いているし、今日は久しぶりにちゃうちゃうの姿も見かけた。
やっぱりちゃうちゃうって脱走してくるんじゃないかな?姿がないときは何ヶ月も見かけないもの。
心配していた子達は姿を見せてくれたが、今夜は藪っ子の出席率が悪くて、バニラとななとベイダーが
不在だった。
季節柄少々みんな浮き足立っているからなー。明日は揃っているといいけれど。