いつ来るんだ?どこへ行くんだ?…の台風15号。
迷走の果て、思いっきり静岡の上空を通って行きましたとさ。
川の水かさはたしかに増したけれど、今回の被害は強風によるものが多かったんじゃないかな。
大型の台風だーとか言っても、結局バケツ飛んだーっ位で済むことが殆どなのだが、いやぁ…今回は
想定以上。明るいうちの台風通過だったことが救いだったかも。
幸いにもこのあたりでは人的被害はなかったが、今日もみんな家の修繕にいそがしい。
我が家も例外ではなく、てんてこ舞い。生活に支障はないが復旧の見通し立たず。
どうも県道沿いに竜巻みたいなものが通って行ったらしく屋根瓦がずれたり落下した家が多い。
山林でも孟宗竹が縦にピーっと割れたり根こそぎ倒れたり。竹が…だよ?あちこちで山が崩れて通行止め
なども起きているが、地盤が緩んで崩れたというよりも、樹木が風に煽られることで一緒に崩落したって
感じに近い。
我が家は屋根瓦と店の屋根板に被害。店名の看板も一部飛んでった。
が…これらは業者さんにお願いするわけで、実際にてんてこ舞いしてるのは庭や畑、その他の場所で
起きている小さいけれど数の多い被害の復旧。
どーもね、どこの家も素人づくりの小屋やトタン屋根が一気につぶれたみたいねー(笑)やっぱプロは違うわ。
左はちょっとした建造物の雨避けにイレクターとポリ波板で作った屋根。右は藪横のキウイ棚。
ちなみにコレどっちもじいさん作製ぢゃ。無人販売所も壊れ、ダンナは「無残販売だ」と呟いていた。
しかし…畑ではもっと大変なことが起きていたのであった。ショックのあまり画像撮り忘れたわ。
単管をクランプで組んで作ってあった幅5m×高さ2m×奥行2m弱の資材置き場が180度転回。
あーつまり屋根部分が下、逆さまになって里芋の畑にっ(号泣)
竹とか藁とかいっぱい詰め込んであり、(イメージ湧かないかもしれないが)単管って1mのものでも結構な
重量があるわけよ。それをひっくり返すって、どんだけ…。。。
ダンナと二人で起こしてみるか?とやってみたけど、むろんビクともしねぇ…。でも里芋の畑1/3が
潰されてる。なんとか…なんとかするしかねぇ…。
そこから半日、組んだ単管を可能な限り分解して重量を軽く、高さを低くして何度もトライ。最後に
見かねた通りがかりのおじちゃんが手伝ってくれてなんとか屋根が上に。持ち上げたり支えたり…で
首も腰も背中も痛い痛い。でかい木を切り倒すとかさ、これまでもいろいろやってきたけど、これはーマジ
一番キツかったwwwww
まだ画像の崩壊キウイ棚の処理があるのだが、様子を見に行けていない場所でも木が倒れてるよとかさ…
お知らせがわんさかきてる有様(泣)今年は少し楽できるはずがとんでもない秋になっちまったよ。。。
いつになったら復旧できるやら。
家が持ち上がるような風の中、なんだか落ち着かなくなっていたのはぽぽのすけだけで、あとの子たちは
いつも通りに過ごしていた猫部屋。藪っこたちも台風が過ぎ、風が収まった夕方にはちゃんと藪に戻って
ゴハンを待っていた。たくましいなぁ。
保護部屋のMNコンビも然り。豪雨の中行き場を失ってうろうろしていた頃が嘘のよう(笑)仲良くまったり
日々を過ごしている。
もじゃの最終受診から1年、摘便処置からは1年と1ヶ月が過ぎた。排便の状況を気にする日々は同じだが
だいぶペースがつかめ、余裕が出てきた気がしないでもない。
バカみたいに暑い夏には、さすがのもじゃも食欲が落ち、食餌量減少が排便のペースを乱すことになった。
緩下剤を投薬・増量しても反応がなく1週間近く排便がなかったときにはさすがに処置を考えた。
…が、暑さがひと段落してまた食べ始めたら、何事もなかったかのように排便がみられホッ。
現在、ロイカナ消化器サポート(可溶性繊維)を基本フード+朝晩ウェット適宜、緩下剤は様子を見ながら
不定期投与というかなりユルい管理だが、どうも基本フードがある程度量摂れていれば、以前のような
強度の便秘に陥ることはないという印象。もちろん便秘を引き起こしやすくするカルシウムの多い食餌は
できるだけ避けているが、ウェットの代わりにお刺身・ささ身なんかも食べさせているし、時にはシーバ
などのドライをトッピングすることもある。それでもなんとか排泄コントロールができているのは、やはり
療法食の効果が出ているということだろうと思う。
…とはいえ、まっとうな量は摂取できていないんだけどね(苦笑)MNコンビ2匹で100g~120g/日だもん。
うーん…量よりも継続して食べさせることに意義があるのかも。
ニッキさんにもご協力いただく形になっているが、ニッキ自身も常にいい感じの便だし毛並もふわふわ。
保護以来下痢は一度もない。便を軟らかくするというよりも、腸管内でのすべりをよくするタイプのフード
おまけに高消化性原料使用ってことで、シニアのニッキもふっくらふんわりなのかも(笑)
排泄障害の猫と2年ちょっと付き合ってきて感じたのはやっぱり下剤の使い方の難しさかなぁ。
緩ければいいというものではなく、やはり適切な硬さというか便の状態ってあると思う。また便の滞留→
通過障害が生じてからの下剤大量投与は詰まった便の周囲から便汁が出るだけで、猫にとっては苦痛の
増強になりかねず、速やかに専門的処置を仰ぐべきだということも。
下剤を使って溜まった便を排泄させるというよりも、通過障害を起こさない・その子に合った便の性状を
保つために適量を使うというさじ加減の難しさに変わらず一喜一憂な毎日は続く(笑)
台風とともにやってきた秋のお彼岸。お約束の1品(笑)
都合によりさらし餡多め。
そして自前の台風@猫部屋 ノー天気な小僧は、今日もぜっこうちょー。
スプレー被害防止のため、現在は透明テーブルクロスをカバーに流用しているダンナのベッド。
ぽぽのすけは、ベッドメイキングのお手伝い?妨害?が日課。
そしてオイラにそのカバーを掛けてくれ!と毎朝スタンバイ。
「オイラからは見えるけど、みんなにはオイラが見えてねぇはず」
気持ち的にはインビジブルクロークってか?(爆)
カバーの下から通りがかりの同居猫を狙っているが、そのインビジブルクローク、中からも外からもよーく
見えてるでー。
迷走の果て、思いっきり静岡の上空を通って行きましたとさ。
川の水かさはたしかに増したけれど、今回の被害は強風によるものが多かったんじゃないかな。
大型の台風だーとか言っても、結局バケツ飛んだーっ位で済むことが殆どなのだが、いやぁ…今回は
想定以上。明るいうちの台風通過だったことが救いだったかも。
幸いにもこのあたりでは人的被害はなかったが、今日もみんな家の修繕にいそがしい。
我が家も例外ではなく、てんてこ舞い。生活に支障はないが復旧の見通し立たず。
どうも県道沿いに竜巻みたいなものが通って行ったらしく屋根瓦がずれたり落下した家が多い。
山林でも孟宗竹が縦にピーっと割れたり根こそぎ倒れたり。竹が…だよ?あちこちで山が崩れて通行止め
なども起きているが、地盤が緩んで崩れたというよりも、樹木が風に煽られることで一緒に崩落したって
感じに近い。
我が家は屋根瓦と店の屋根板に被害。店名の看板も一部飛んでった。
が…これらは業者さんにお願いするわけで、実際にてんてこ舞いしてるのは庭や畑、その他の場所で
起きている小さいけれど数の多い被害の復旧。
どーもね、どこの家も素人づくりの小屋やトタン屋根が一気につぶれたみたいねー(笑)やっぱプロは違うわ。
左はちょっとした建造物の雨避けにイレクターとポリ波板で作った屋根。右は藪横のキウイ棚。
ちなみにコレどっちもじいさん作製ぢゃ。無人販売所も壊れ、ダンナは「無残販売だ」と呟いていた。
しかし…畑ではもっと大変なことが起きていたのであった。ショックのあまり画像撮り忘れたわ。
単管をクランプで組んで作ってあった幅5m×高さ2m×奥行2m弱の資材置き場が180度転回。
あーつまり屋根部分が下、逆さまになって里芋の畑にっ(号泣)
竹とか藁とかいっぱい詰め込んであり、(イメージ湧かないかもしれないが)単管って1mのものでも結構な
重量があるわけよ。それをひっくり返すって、どんだけ…。。。
ダンナと二人で起こしてみるか?とやってみたけど、むろんビクともしねぇ…。でも里芋の畑1/3が
潰されてる。なんとか…なんとかするしかねぇ…。
そこから半日、組んだ単管を可能な限り分解して重量を軽く、高さを低くして何度もトライ。最後に
見かねた通りがかりのおじちゃんが手伝ってくれてなんとか屋根が上に。持ち上げたり支えたり…で
首も腰も背中も痛い痛い。でかい木を切り倒すとかさ、これまでもいろいろやってきたけど、これはーマジ
一番キツかったwwwww
まだ画像の崩壊キウイ棚の処理があるのだが、様子を見に行けていない場所でも木が倒れてるよとかさ…
お知らせがわんさかきてる有様(泣)今年は少し楽できるはずがとんでもない秋になっちまったよ。。。
いつになったら復旧できるやら。
家が持ち上がるような風の中、なんだか落ち着かなくなっていたのはぽぽのすけだけで、あとの子たちは
いつも通りに過ごしていた猫部屋。藪っこたちも台風が過ぎ、風が収まった夕方にはちゃんと藪に戻って
ゴハンを待っていた。たくましいなぁ。
保護部屋のMNコンビも然り。豪雨の中行き場を失ってうろうろしていた頃が嘘のよう(笑)仲良くまったり
日々を過ごしている。
もじゃの最終受診から1年、摘便処置からは1年と1ヶ月が過ぎた。排便の状況を気にする日々は同じだが
だいぶペースがつかめ、余裕が出てきた気がしないでもない。
バカみたいに暑い夏には、さすがのもじゃも食欲が落ち、食餌量減少が排便のペースを乱すことになった。
緩下剤を投薬・増量しても反応がなく1週間近く排便がなかったときにはさすがに処置を考えた。
…が、暑さがひと段落してまた食べ始めたら、何事もなかったかのように排便がみられホッ。
現在、ロイカナ消化器サポート(可溶性繊維)を基本フード+朝晩ウェット適宜、緩下剤は様子を見ながら
不定期投与というかなりユルい管理だが、どうも基本フードがある程度量摂れていれば、以前のような
強度の便秘に陥ることはないという印象。もちろん便秘を引き起こしやすくするカルシウムの多い食餌は
できるだけ避けているが、ウェットの代わりにお刺身・ささ身なんかも食べさせているし、時にはシーバ
などのドライをトッピングすることもある。それでもなんとか排泄コントロールができているのは、やはり
療法食の効果が出ているということだろうと思う。
…とはいえ、まっとうな量は摂取できていないんだけどね(苦笑)MNコンビ2匹で100g~120g/日だもん。
うーん…量よりも継続して食べさせることに意義があるのかも。
ニッキさんにもご協力いただく形になっているが、ニッキ自身も常にいい感じの便だし毛並もふわふわ。
保護以来下痢は一度もない。便を軟らかくするというよりも、腸管内でのすべりをよくするタイプのフード
おまけに高消化性原料使用ってことで、シニアのニッキもふっくらふんわりなのかも(笑)
排泄障害の猫と2年ちょっと付き合ってきて感じたのはやっぱり下剤の使い方の難しさかなぁ。
緩ければいいというものではなく、やはり適切な硬さというか便の状態ってあると思う。また便の滞留→
通過障害が生じてからの下剤大量投与は詰まった便の周囲から便汁が出るだけで、猫にとっては苦痛の
増強になりかねず、速やかに専門的処置を仰ぐべきだということも。
下剤を使って溜まった便を排泄させるというよりも、通過障害を起こさない・その子に合った便の性状を
保つために適量を使うというさじ加減の難しさに変わらず一喜一憂な毎日は続く(笑)
台風とともにやってきた秋のお彼岸。お約束の1品(笑)
都合によりさらし餡多め。
そして自前の台風@猫部屋 ノー天気な小僧は、今日もぜっこうちょー。
スプレー被害防止のため、現在は透明テーブルクロスをカバーに流用しているダンナのベッド。
ぽぽのすけは、ベッドメイキングのお手伝い?妨害?が日課。
そしてオイラにそのカバーを掛けてくれ!と毎朝スタンバイ。
「オイラからは見えるけど、みんなにはオイラが見えてねぇはず」
気持ち的にはインビジブルクロークってか?(爆)
カバーの下から通りがかりの同居猫を狙っているが、そのインビジブルクローク、中からも外からもよーく
見えてるでー。