5時だよ、ゴハンだにゃん

(元)外ねこさんに支えられる日々と、
野良猫さん一家TNRの記録

再opeと言う勿れ…

2022年03月22日 | 巨大結腸と術後のケア
昨日でまんぼーが明けた。
まぁ私的にはとりたてて何が変わるわけでもないがGO TO何某も再開になるらしいし世間的には変わっていくんだろうな。
経済はまわさなきゃいけない、お金を落としてくれる人も必要。私がGO TOを利用することはたぶんないけど、感染対策を十分にして楽しんで欲しい。
ウイルスは自分自身をコピーして増えていく。そのコピーミスから亜種が生まれていく。
重症化しなくても感染が繰り返されれば亜種が生まれ続け、それが新たな脅威になるかもしれない。だから感染を拡げない、今もこれからもそれが大切。

昨年3月、巨大結腸による重症便秘で開腹術になった「福」
術後3か月ほどは便通もよく経過順調だったのだが、夏を迎えるころから雲行きが怪しくなった。おそらくね、術後に爆発した食欲もあってかなり肥えたのが
いけなかったと思う。一時は減量できた下剤もMaxまで増やし、食餌内容も水分量の多いものに変更…ウォーターファウンテンを導入して飲水量を増やしたり
もちろんお腹のマッサージなんかも必死でやってみたが…ううーん…。
小児用のイチジク浣腸もやってみるといい…とびよいんからアドバイスをいただきトライ。ハトヤの魚なみに(ハトヤわかる??笑)ピチピチ動く福を横抱えにして
ワンオペでする浣腸…なかなかハードw
浣腸すれば出ないわけじゃない。
だけど強制的に便意を催させているわけで、大量に排便があるといわゆる迷走神経反射が起きるんだろうな、それによる嘔吐を伴う事も多い。
また浣腸のタイミングが難しくて、出ないからといってやみくもにかければよいというものでもなく、腸の動きが悪いながらもそれなりに直腸付近まで便が
下りてきて福自身が便意を感じているそのタイミングを逃さずにかけないといけない。
びよいんのようにきちんと保定、ネラトンカテで工夫の上そこそこ奥まで浣腸液を注入できれば良いのだろうが、ワンオペ@自宅ではなかなか難しい。
ましてやそれが私が帰宅した深夜ともなれば…さすがに福にも気の毒過ぎる。
昨年の最初のオペのとき、いずれは結腸切除をしなくてはいけないかもしれない…と言われていたが、かつてのもじゃの体験から「なんとかなるんじゃね?」と
ちょっと楽観していた。だが下剤と浣腸でだましだまし年を越したものの、1月に入ってどうにもならなくなり摘便してもらうこと2回。都度麻酔をかけての
処置になるのだが、FVRの後遺症のせいか麻酔中に呼吸状態が若干怪しくなるのだそうだ。挿管したほうがいいかな?って考えたよ…とVET。
摘便しないと出ないのに、便自体はそんなに固くない…てか十分下剤が効いている。なのに…出ない。いくらいきんでも出せないのだ。嘔吐を誘発するほど
いきんでも出ない。伸びきって薄く弾性の無くなったゴム管の中にうんPが詰まっているイメージなんだな。しかも太っちゃってるから腸管マッサージして
押し出すことも難しい。
1月半ば、万策尽きた…と思った。
VETにオペして欲しいとお願いした。このままもう少し粘ると思っていたんだろうな、「え、いいの?」的なちょっと意外そうな顔をされたよw
二度目のオペが福にとって大きな負担だということはわかっている。でもこのまま下剤と浣腸、麻酔と摘便を繰り返していくことが福の生活にとって
どうなのか?と考えたら、私にはオペをするという選択しかなかった。

縫合不全からの腹膜炎のリスクがあるので少し長めの入院になるよと言われた。
1/21午後入院し当日中にオペ。盲腸遠位から直腸近位の下行結腸をわずかに残して結腸切除、結腸直腸断端縫合術は無事終了。術後の経過は良く排便も確認。
1/26めでたく退院の運びとなった。
久しぶりに会う福は術後とは思えないゴキゲンさんモード。困らせませんでした?と尋ねれば、「病院の癒し」だったと思いがけない返事(笑) 
やさしいおねえさまがたに連日可愛がってもらった模様www
ねえ?ぽぽのすけ、聞いてる?びよいん出禁のポポちゃん、お願いだからちょっと福を見習って…。 

            

                    

帰宅後はまた術後服。前回の術後に比べて福自身がかなりデカくなって(外に居た時と同じくらいに戻った)いたので、サイズアップはしてみたけど
それでもぱっつんぱっつんだよw
でも不思議な子で、基本下僕のすることならオールOK!なので嫌がりもせず着こなすんだよね。
はらぺこあおむしみたいなウェアの裾にストッキネットを足して長さをだしたものまで(笑)

                    
         
            

経過はいたって順調。創部は前回よりも長くて数えたら15針かかっていた。術前の体調って本当に大切なんだよね。前回縫合部水腫ができて抜糸が遅くなったり
腹毛がちっとも生えてこなかったりしたのが噓のよう…。今回は15針を予定通り10日で抜糸し縫合部もきれい、2ヵ月経った今ではよくよく見ないと分からない
位に。腹毛もだいぶ生えそろってきているし。
TNRを続ける中で、どの子にも術前養殖と言ってとにかく食べさせてきたことはきっと無駄じゃなかったんだなとも思った。

結腸切除をしてもしばらくすると便性が落ち着いて、ともすると再び摘便が必要になる子もいるんだよとVETに言われた。だから、ここからリスタート。
これまでの観察から福には漢方の便秘薬よりもラキソベロンの方が効くらしいこと、少量のラクツロースを足すことで便性のコントロールが可能なことが
体験的にわかっていた。
大腸はないけどw大腸刺激性のラキソベロン液を3~5滴を基本に、ラクツロースを0.5ml程度使って今のところやや軟らかめの排便状態をキープ中。
隣の部屋ではうっしーも漢方便秘薬を朝晩投与することで便秘をとりあえず回避できている。ラクツロースは祝卒業。
自宅でも職場でも排便コントロールに明け暮れる下僕…ちょっとホッとするひととき。
出すことは食べることと同じくらい大事なこと。inとoutのバランスはカラダに、ココロに、そして人生において大切。

福をかなり見習ってほしいぽぽのすけ。  

ゴローちゃん、いつもぽぽのすけのお世話係ありがとね。クリスマスにチーバからやってきた

タマゴにぎゅうぎゅう。        


便秘は続くよ、どこまでも

2021年10月11日 | 巨大結腸と術後のケア

さて、福のその後ですが。
2Fの保護部屋で修業をしつつ、一歩とふわりとの交流を図っていたのだが…まさかの完全拒否。
一歩とふわりは福のケージを置いているリビングに寄り付くことさえしなくなり、一歩はたまに目が合うと全力のシャー!!
別に福が何かをしたわけでもなく(だってケージの中だしw)、私が見ている限り一度だってシャーをやり返したこともない。が…生理的にダメってやつなのか?
ふわりは精神的にきちゃったのか、お腹の調子まで崩す始末で。
排便の管理をするのなら目が届きやすい2Fの方が望ましいけど、さすがに双方ともに限界だなぁ…orz

福を含めて9匹の猫たちの部屋割は意外に難しい。相性って大事だもんね。誰だって気の合わない相手と暮らしたくないもんね…。
唯一残された方法…これは未だ外暮らしをさせてしまっている子たちの今後を左右してしまう可能性もあるので安易に選択できなかったが、もう致し方ない。
2Fのケージを引き払って、福二度目の引っ越し。今度の住まいは「ちょびこルーム@離れの保護部屋」
猫たちが、かれこれ1年半以上前の記憶をとどめているのかどうか…血縁だったかつての藪っ子たちはそこそこ分かり合えていたように思ったが今回は??
外暮らし時代、福のことが大好きでいつもミミと福の取り合いをしていたちょびこ…だ。そこに賭けてみる大博打にでた下僕。ええ、ただの苦し紛れです。
ちょびこルームに入れたケージに福をイン。しばらくするとタワーの上から様子をうかがっていたちょびこがコトッと下り、トコトコとケージに。
そして福と感動の鼻ちょん…からのシャーwwwwwww でも憶えてた!福もちょびこが分かる様子💛ちょっとうるっときたよ。その後は1Wほどかけて徐々に
福をフリーにする時間を増やし、環境変化で便通不良になったが無事開通し、今ではおたがいに頭をごつつんごつつんしあう懐かしい姿が見られるようになった。
猫は唯我独尊的な動物に思われることが多いけれど、個々を尊重し認めあう高い社会性と適応能力を持つ動物なんだよね。
そして今回もそんな猫たちに結局助けられた下僕であった(笑)

…と、福が保護部屋ライフに邁進していたころ、隣のニッキさんルームでは新たな事件が起こりつつあった。
事件は現場✖でなく猫部屋〇でwいや…事件の現場が猫部屋なのか。元々便秘がちで、いきんでは嘔吐しがちなうっしー。
1年ほど前から可溶性繊維を導入しわりと調子よくしていたが、少しずつ便の量が減っていることにふと気づいた。
可溶性繊維を好んで食べてくれるうっし-の便は特徴的なのと、絶対砂かけしないのでわかりやすい。
もともとながら食べで、ゴハンタイムにわっせわっせと食べる子ではないが、置き餌している可溶性繊維が夜には無くなっている感じ。
でも便の量が減っていると感じた頃、たしかに食べる量も減ってきていた。

食べてないから出ないのか?出ないから食べられないのか?食べてないならどうしてなのか???福の下剤を一度試してみるが反応がない。
考えられる状況を整理する。元気はある。でも食べていない。
熱はない。嘔吐もない。咳もない。うん、感染症ではなさそう。
下痢もなく、下剤をかけても便汁すらない。直腸付近を触診しても硬いものが触れるわけでもない。お腹は張りっぽい。でも腹水という感じじゃない。
腸蠕動を聴いてみようと思ったが、うっしーハンパない喉鳴らしでなんも聴こえねーし。ただ便汁すら出ないということがとにかく引っかかっていた。
とにもかくにもシロートの私がどうにかできるレベルじゃないことは明らか。翌朝、朝イチでうっしーをびよいんに送り届けた。

便が出ないんだよね…という私にVETもお腹を探って「だけど固いうんちが直腸に詰まっている感じでもないね」
福の下剤を飲ませたけど反応が無く、便汁も出ないと白状する。「そっか、そうなるとやっぱりもっと上で詰まってるのかな。レントゲン撮ってみようか」

             

結果はやはり…な巨大結腸。直腸に届いた分の便は排出されたが、そこから前 下行結腸以前にぎゅうぎゅう詰まっていた。だから外から触診しても
便塊は触れないし、下剤をかけても便汁が流出することもなかったのだと納得。
ただ幸いにも福とは違って便塊の径がそれでもまだ小さいこと、横行結腸や上行結腸に溜まっている便は軟らかそうなことから、糞便鉗子を使用して
摘便をすることになった。
オペ後、取れるだけは取ったのであとは福と同じ下剤を使用して排便を促すように…とスタッフから連絡をもらい、夜勤明けのダンナにピックアップして
もらったうっしーは、夜遅く私が帰宅した頃にもさすがに元気がなかった。
下剤飲ませて、お腹もマッサージして…2匹になるとさすがに忙しい。そして残念なことに数日経ってもうっし-の便は出てこないし、食べないままだし。

レントゲンではもじゃのような骨盤骨折の跡があるわけではないのだが、うっしーは僅かに左後肢を摺るようにして歩く。外暮らしをしている間に事故などで
神経を損傷したか、なにか他に先天的な疾患があるのかもしれないが、とにかく正常な排便反射が起きにくい状態なのだろうとの診断。
少なからず便が下りてきているかどうか確認したくて再受診&レントゲン 先日摘便して空になった部分までには便が移動してきていることを確認。
そしてさらに数日後、とうとう大量の宿便がっ!大量過ぎて反射で吐くおまけつきとはいえ自分の便秘が解消されたようでなんだかスッキリ。
そこからはコンスタントに食べるようになり、どうやらそこそこの量が直腸に溜まらないと排便反射が起きないらしく1回/4~5日程度ではあるが
便が出るようになった。そしてこれまでふくよかだったうっしーの腹周りが驚くほどスッとしたのは言うまでもない。
ニンゲンにとっても猫にとっても便秘は、ダイエットの天敵なのだとつくづく思い知った瞬間であった。

もじゃは保護後、可溶性繊維を食べるようになってから下剤投薬が必要なくなったが、福とうっし-はどうなるだろう?
便性をみながら投薬量を変えてみているが、なかなか手強い感が否めないwちなみにうっしーよりも福の方が投薬に手を焼いている。下僕の手の甲傷だらけ。
職場でも日々便と下剤に悩み、家でも悩む。もはや便の下僕。だけどちっとも嫌じゃない。
食べることは生きること。そして出すこともまた、生きていくこと。そうして明日という奇跡が生まれ、積み重なっていくと思えば。

災難転じて福 家猫になる

2021年07月27日 | 巨大結腸と術後のケア
すっかりごぶさたしています。気づいたら梅雨も明け、夏が来てたわ。
先日コロナワクチンの2回目に結構やられましたが、なんとか立ち上がってますw ロキソニン、おせわになりました!ありがとう!
ということで、ちょいと前からの話になりますが…。

猫たちとの付き合いの中では、時に不思議なことが起きる。
何年つきあっても少しも距離が縮まらなかくて、この子とは太い縁は繋げないのかなぁなんて思っていると、何年分かが一気に無かったかのように
そう距離感0になる瞬間がやってきたりする。

それは急遽退院になったオヤジをなんとか新しい老健にお願いして帰った3/11午後のこと。
画像をサルベージしてみると2018年3月に初めて姿があるのだが…そこから3年、触れるのでタモアミでトライしたらめちゃ大暴れで取り逃がし
トラップケージを置けば寄り付かず…で身柄確保できなかった未オペ♂ 基本女子には優しくてミミや思い起こせばちょびこにも大人気だった。
そんな彼、冬ごろから出没時間が短くなりこうやって足が遠のいてしまうのか…と少々焦っていた矢先のことでもあった。
バタバタの数日が終わり、ちょっと一息ついていたら勝手口に向かって歩いてくる猫が。いつもなら勝手口から入ってきてゴハンをねだるのに
数メートル先までトボトボ歩いてきて座り込んでしまった。
とりあえず大好きなミルクを出してみるが一口飲んでやめてしまう。どうした?なんか汚れっぽいしさ…。小さくなった感じするしなぁ…。
改めて背中をさわってみて「ん?」ゴツゴツやんか。表情にも覇気がない。
未去勢でケンカもするから怪我でもしてるか?と見てみるが見える範囲ではそれもなさそう。…が、これはただごとではない。FIVかFelvか…。
「福、ここを離れるんじゃないよ」と言い聞かせて、急げ急げでケージを組み立てる。
福は先程の場所から動かずに居てくれた。抱え上げても無抵抗。
そして明らかに軽い。そのままケージへイン。        
そこはかとない便臭がするがお尻は見せてくれない。熱はなさそうだがグルーミングもできてない。口内炎とかあるんかな?でも明らかな流延は
ない。背中のゴツゴツ感のわりには腹回りは落ちてない。触った印象では腹水って感じじゃないが。
ケージに放り込まれた福は、観念したようにほぼ無抵抗。運悪く休診日、やはり飲まない食べない状態だが一晩様子を見る。
朝になっても状況は変わらないが、ちゃんとトイレにしっこしてあった。あと少しの便汁も。嘔吐はなし。
朝イチでびよいんへ向かう。キャリーに移す時私に便付着。おしり確認したいけどめっちゃしっぽ巻いててワンオペじゃ無理なので諦める。

事情を説明して診察台へ。おしりに便がべったりなのが早々に発見されるが、形があって下痢というほどの便じゃないのが意外ではあった。
せっかくなのでそのまま便をチェックするが虫卵はなし。そういえば…ちょっと前にレボリューション落としたことあったなーと思い出す下僕。
肺の音はきれい。口の中もまずまず。「んーでもあんまり若くないね」とVET
そして腹部の触診して声が上がる「ん?これなんだ?この子、大量の便溜まってる!!」急遽レントゲンを撮る。
直腸は信じられないくらいに便で拡大し、上行結腸まで便が貯留していた。そして思わず「また便ですか」とつぶやく下僕。
                前回の便の話はこちらからドゾ
以前のもじゃの時もかなりの量の貯留だったが直腸の便塊はそれほど大きくなかったので糞便鉗子を使って摘便処置ができたのだが、
さすがに今回は巨大過ぎ。下からのアプローチは無理と判断。そのまま開腹手術の運びになった。
術前の検査でFIV(+) Felv(−)を確認。ダブルでなければとりあえずヨシだ。
オペ(直腸形成+去勢手術)は無事終了、3泊4日の入院生活を経た福は、驚くほどのスリベタ猫になって戻ってきた。
「福、う○こ出して、なんか別の物いれてきたんか?」と聞いたほど。
福のお腹から出てきたのは巨大な便塊  ←画像クリックで拡大
直腸を開いて便塊を出し、直腸壁を縫い縮めるというオペ。伸びきって薄くなった直腸壁を便が溜まりにくいように筒状に縫い縮めてあるので
これから先、便が詰まってしまうことがないように排便コントロールがなによりもたいせつになるというわけだ。
結構な長さの開腹創 数えなかったけど10針位かけてあったんじゃないかな。ケージでエリカラは気の毒なのでダメもとで服着せてみると
これまた嫌がらずに着こなす福。ホントに外暮らししてたんか?
そして食べられなかった時を取り戻すように食う食う。しばらくの間はウェットの上に薬をのせるだけで食べてくれてラッキー(笑)
ま、その後は少々手こずったが、これまでの猫たちに比べれば大したことはない。
          
              

              

縫合部に水が溜まってしまったのと創部が長いとのことで部分抜糸×2回。お久しぶりの小太郎便秘薬を0.5錠×2回/日 硫パラを2ml/日使って
排便も順調。保護から3W弱でとりあえずひと山越えた。

              
              
その後、なぜか酷い猫風邪ひいて涙と鼻汁と涎で食べられなくなり、おそらく彼の猫生で初めての強制給餌も体験。
いろいろ初めて尽くしの4か月を経て現在、下剤は硫パラ中止 小太郎便秘薬0.25錠×2回/日に減量 猫草やCaを多く含むものは避けているが
基本なんでも食し、ドライはロイカナ可溶性繊維を使用してコントロール中。
とにかくニンゲン大好き。本来こんなにスリベタな子だったのかどうかわからないけど、もしそうなら外の暮らしは辛かっただろうなと思う。

              

7月の初めからは、2Fの猫部屋で家猫修行開始。

まさおが逝き、お手本を見せる猫たちがいなくなったことが影響してるのかな?一歩とふわりの受け入れはいま一つ…。
福はそんなこと気にしちゃいないようだが。ま、猫には猫の思いも流れる時間もある。気長にいくことにしよう。
あの日、きっとここに来ればなんとかなる、助けてもらえるって思ってくれたのなら、その想いに精いっぱい応えるよ。

そんなこんなでバタバタな私のもとに届いた陣中見舞い。

              
                  ちーばの詰合せ どれも美味し❤

              
                  小田さんがいっぱい💛

猫が繋いでくれた縁から得た たいせつな友達。 いつも気にかけてくれてありがとう。