日記帳の善し悪し

日記帳は何のために付けるのか
自分自身の記録？　懐古？

文人の日記帳ならいざしらず、
凡人の日記帳など、他人には興味がないハズ。

３０年くらい日記を書いていた
日記帳は他人（親族も含む）めて読まれたくないモノ。

しかし、詳しく書いた記録が元でトラブルになった。
それで、結局、それまでの日記帳を全部燃やした。

その後、日記帳は付けているが、手書きの手帳から
画像処理をしてクラウドにアップ。
一応、これで他人が読むことはできないハズ。

しかし、自分の日記を読み返してみると、同じ事を
繰り返してきたことに気づく。
考えていること、やっていること、
およそについて過去と現在に大差が無いのだ。

要するに、進歩が無い。　（笑）

著名人や成功者の手帳の使い方、記録の残し方を参考に
自分なりの方法を考えた。

まず、

予定表はスマホ・ＰＣのカレンダーを使う。
日記はＡ５サイズのバインデックスにメモ程度を書く
さらに、細部を記録したい時は用紙を足して詳細記述。
手書きの記録の方が印象に残りやすい。
一時、ＰＣで日記を付けたが味が無かったので止めた。

で、定期的にスキャンしてクラウドにアップ。
この時、関連したＷｅｂ記事、写真なども一緒にする。

最近のクラウドサービスは文字検索が可能で便利だ。
自分の場合、エバーノートを使って居たが、近頃は
レンタルサーバーに記録している。
エバーノートはＰＣを変えた時にえらく引っ越しが
難しかったからだ。特にＯＳが変わった時に苦労した。

かわいいジイちゃん・ハイハイ

♪_可愛いジイちゃん、ハイハイ！

ジイちゃん、バアちゃんにも若いときはあった。
たくましい躯をした働き者の若者だったジイちゃん。
スッピンでも美人女学生だったバアちゃん。

あれから５０年（綾小路○○風に言ってネ）

ジイちゃんも、バアちゃんも
生まれながらの老人じゃあ無い！
だが、近頃は昔から年寄りのようになっちゃった。

間もなく「後期高齢者」である。
病院に行けば馬に喰わせるほど薬を寄越す。
年金では到底暮らして行けない。

金も体力も無いので行きたいところにも行けない。
因果応報、みんな自分の責任、自分が悪い。

世の中、思い通りにならないことばかりだ。
思い通りになるのは、免許証の返納くらいだ（笑）

昔、青島幸男の「意地悪バアさん」って番組があったよね。
あの気持ち、今になって理解できる。

いよいよ、アレをやる時が来たのかも知れないナ。

善人気取りの議員さん、金持ち風の大家さん、

人の弱みに平気でツケ込む○○さん。

月の出ていない暗い夜は、気をつけナァ！

♪_可愛いジイちゃん、ハイハイ！
♪_可愛いバアちゃん、ハイハイ！