前回にひき続き、根室について紹介致しています。
日本で、最も東に位置する駅「根室駅」の前につきました。
根室は「朝日に一番近い街」だそうです。
それはさておき…
わたしは、北海道の最東端にあるJR駅を見に根室駅を見に来たわけではありません。
根室駅近郊には、根室発祥メニューの元祖のお店(発祥の地)があるのですわ。
こちら、喫茶店「ニューモンブラン」です。
このお店のオーナーが発案した新メニューが根室を中心に北海道(一部)で食べることが
できるのです。
こちらです。
「エスカロップ」と言って、バターで炒めたご飯の上に薄切りトンカツとミートソースを
かけたご飯です。
写真ではわかりませんが、小さく刻んだタケノコも入っています。
正直のところ、味は…普通ですが、根室発祥の新メニューってところに惹かれますね^^
エスカロップと似た食べ物に、「スパかつ」があります。
以前、ブログにも紹介しました泉屋のスパかつです)
「スパかつ」は、上にのっかっているのは(とんかつ&ミートソース)エスカロップと
同じですが、エスカロップとは違い、ご飯ではなくスパゲッティが敷かれています
(ふつうのスパとは違い、太麺ですね)
しかも、あつあつの鉄板の上にのっかってくるので、とてもおいしいです。これは
おすすめです!
ちなみに、「スパかつ」は主に釧路にあるお店(泉屋)で食べることができます。
~その4へつづく~