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こちらのブログは、主に日常で起きた出来事を更新しています

四十九日

2010-12-02 21:02:27 | 癌 闘病生活
この日は、先日亡くなったおばさんの四十九日で朝一番で新ひだか町(旧静内町)へ行ってきました。



しかし…この時期の朝の6時はまだ真っ暗ですね。
車は霜がかかってて真っ白に凍っていたし…(外の気温で-3℃)
その上、道路はブラックアイスバーン(アスファルトが見えてて凍っている状態)でツルツルでした。

外は日が差す前の真っ暗闇の中、高速を利用して道南にある新ひだか町まで行ってきました。

途中、道央で震度3の地震があったようですが(震源地 石狩)、私は地震で道路が揺れていたのも知らずにぶっちぎりで(だいたい140前後?)走っていました(←命知らずw)



…で、予定より1時間以上も早く目的地に到着。



さすがに、私(ほか家族)以外に呼ばれていた親戚のひとたちは来ていませんでした。
しばらくして、親戚のひとたち&お坊さんが来て開始しました。
以前、父が亡くなった時(四十九日)はお寺の納骨堂に骨を納めることで終わったのですが、今回、おばさんが亡くなったときはお墓に骨をおさめたので、私には初の出来事でした。
私もそうでしたが、お墓の前でお坊さんがお経を唱えていた時に母は(おばさんの妹にあたる)目か涙かあふれ出ていました。

今日で、おばさんも天に召されるのでしょう。




今まで、私や家族みんなをフォローしてくれていたおばさん

本当にありがとう

今度は、上から私たちの生活を見守っててくださいね