ネトゲ廃人

「ネトゲ廃人」という本を読みました。

ネトゲ廃人とは、「ネットゲーム廃人」の略でネットゲームじ依存してネットの
世界を現実の世界の見境がつかなくなった人のことを指すようです。
その人たちの現状について書かれた本。正直、この本を見ていて体全体が
凍りつきそうになりました。
それほどおっかなく（いかにもなってもおかしくない状況だったたけに）
感じました。

わたしは、ここ以外にもうひとつブログを開設していて（最近はさっちばかり
入りびたリですが）、そこのサイトにある「○グ」（チャットの進化系ですな）
にハマっています。
ピ○は、だれでも気軽に入会できて楽しめることもあり、年齢層がひじょうーに
幅広いです。

そこで、気がついたこと「ユーザーの低年齢化」ですね。
プロフには特に年齢を記入するとこもないので、ふつうにチャットしていて
年を聞くと実はこのヒト、小学生だったってことが多々あります。

いまは気軽に遊んでいますが、この小学生ユーザーも先ほど言った「ネトゲ廃人」
の予備軍にならないか心配です（あとは、大人ユーザーから余計な知識を身に
つけるなど）
そう考えると、
「この先、子供たちはいったいどのように成長していくのかなー」
って人ごとながら、思いましたね。

わたしもブログを書き始めてから、少しずーつ時間が長くなってきてます。
やばいなーやばいなーって思いながらも。。
けど、冒頭で書いた「ネトゲ廃人には絶対ならないぞ」と心に誓うのでありました。