2~3日前からマチの中心部にある大通公園で、冬の一大イベント「さっぽろ雪まつり」の雪像作りが始まりました。
雪まつりは、毎年2月の1週目から約1週間ほど開催される札幌の冬の催し物のひとつです。
本日、昼ごろに大通公園へ行くと1月3日まで開催されていたホワイトイルミネーションの電飾等が撤去されていました。
イルミネーションの撤去した場所に、新たに大雪像のステージ作りが始まります。
公園の敷地内にはたくさんのプレハブ校舎が建ち、自衛隊の人たちが毎年大雪像作りに励みます。
公園内にたくさんの自衛隊の車が停まっていました。
雪まつりに使用される雪は市内のほかに、北海道内で有数の豪雪地帯(北は滝川方面・南はニセコ方面)まで雪を集めて大型ダンプにて運んできます。
この時期、札幌の雪は雪まつり用の雪不足に悩まされているのです。写真で見てもわかるとおり、今年もマチの中心部にはほとんど雪がありません。。
(後編へつづく)
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