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小鳥見日記

夕暮れの菅生沼下沼でオオハクチョウに会う

菅生沼の上沼と呼ばれるところには歩いて行けるけれど、下沼はちょっと無理。
ということで、車で出かける用があったついでに立ち寄るというパターンがほとんど。
ここのところ一眼レフで鳥を撮ってなかったなあと思って助手席に載せる。

買い物帰りに寄ったらもう日が暮れてしまいそう。寒い寒い。
さっそくオオハクチョウがいた。

白鳥を見るようになったのは2013年の冬に飛来してから。最初はオオハクチョウとコハクチョウの違いがわからなかったけれど、上沼にはめったにオオハクチョウはこないので必然的にコハクチョウばかり見ることになる。
その状態でたまに下沼に行ってオオハクチョウがいると、「あれ?」という違和感があるんだよね。
端的に言うと「なんかデカい」(笑)
そのあと大きさや鳴き声、くちばしの色(黄色が多いとか)をよく見て特定するんだけど。

親子かな。見える範囲にはオオハクチョウはこの一家族だけ。

茨城県自然博物館の近くを飛ぶ様子。

着地する直前の脚がちょっとおもしろいというかカワイイというか。

わらわら。ぱっと見た感じは朝の上沼と同じく100羽くらいの印象。
だけどここは見えないところがたくさんあるし、広範囲に暮らしているのでちゃんとカウントはできない。

ここは上沼より水深があるせいか、犬神家状態の白鳥もよく見かける。

ここはコガモがたくさんいるんだよね。

日が沈んでしまう。帰らなくちゃ。

夕方の一眼レフ撮影は設定が難しいな。
暗い写真が多い。最後の最後に明るいのが撮れてました。

●この日見た/声を聞いた鳥

  • コハクチョウ
  • オオハクチョウ
  • コガモ
  • セグロセキレイ

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