弱い力とは相手を変える力、サラリーマンなら欲しいでしょーねえ!
でも、駄目です、基本的には自分が変わるのですがなw
その不思議な言語作用というか、だからこそ相互作用というか、で、それでも理論物理学者は「弱い力を検知できない右巻き粒子は被差別だ」などと言うのです、なんとまあ。ド~いうコトなんでショーか、なんだかヘンテコですねえ~、マイノリティーとしての理論科学の持つひねくれた神経が垣間見えるようですがな、そう。
引力でも斥力でもない第三の力、それが弱い力でっせw
とにかくそう覚えておけばいい、そうかもね、で、多くが核反応のこと、おお怖っ、ブルブルッ。それでね、国際リニアコライダーなんかでもね、環境問題として反対運動の材料にされたりしてるのですけどね、まあ、それだけは濡れ衣やと思いますけどね。それらの誤解なり偏見なりを検知されておらないのですから、ヨ~するに学者側こそが社会的には右巻きだと、ま、悲しいでしょーけどね、そうなっとるという。
それにしても同じ素粒子が巻きで別物になるというw
巻き、とはね、フェルミオンに限った性質なのですが、進行方向に垂直に回っているという半整数スピンですけどね、それが左巻きなのか右巻きなのかという話ですのや、そう。それをヘリシティーと言うのですがね、そのヘリシティーが左巻きでなければ弱い力に反応しないのです、そう分かっとります、はい。
左巻きと右巻きは別の素粒子だとまで言うのですわ!
だからユニバーサルフロンティアが合理化されるワケ、そのことなどおいおいお伝えしたいのだけど、なにぶんにもここはブログであって学術論文じゃないから限界がございます、へえ。というか、実際にも文章に認めるよりも、むしろ黒板と適正なオーディアンス、あるいは議論できる人などが必要かと、しんどいな、そう、しんどいのですがな、そう。
当理論によるバリオン形成はなかなか難しいのですw