クォーク3つの組があたかも単一の粒子のように振る舞うという現実をどう論証するのか、という話です。
標準理論ではグルーオンが3つのクォークを引き寄せてRGB合わさった白色にしているわけですけど、3つのクォークの中心に何があるかというと漸近的に自由な場があると言うわけですよね。そのグルーオンの代わりをスピン0のπ中間子などが務まるかどうかという課題になってくるわけですよ、ユニバーサルフロンティア理論の場合は。だからπ中間子のそっくりさんとしてのSIMP仮説などは非常に魅力的でとても誘惑的なんですよねw
う~ん、いったいそんな物があるのだろうかという話になる‥。
逆の問題として、ここへきてユニバーサルフロンティア理論がSFじみてくるというのはこれもまた困った話なんだよね、責任者出て来いって言いたくなります。いや、責任者はこっちだという話になるかもしれないけれど、確かにπ中間子とかSIMPで封じ込めの力になるかどうかという問題が出てきます。韓=南部模型が正当に成立するかどうかというごく初期の問題に立ち返ってしまうんですよねw
だから強い相互作用に関する新しい理論が必要だという現実が出現するわけですよ!
(こりゃ、僕なんかの手に負えない、困った、困ったw)
ヒッグス機構がそのまま関与しているかもしれないという気はする、ということでお開きに‥。
標準理論ではグルーオンが3つのクォークを引き寄せてRGB合わさった白色にしているわけですけど、3つのクォークの中心に何があるかというと漸近的に自由な場があると言うわけですよね。そのグルーオンの代わりをスピン0のπ中間子などが務まるかどうかという課題になってくるわけですよ、ユニバーサルフロンティア理論の場合は。だからπ中間子のそっくりさんとしてのSIMP仮説などは非常に魅力的でとても誘惑的なんですよねw
う~ん、いったいそんな物があるのだろうかという話になる‥。
逆の問題として、ここへきてユニバーサルフロンティア理論がSFじみてくるというのはこれもまた困った話なんだよね、責任者出て来いって言いたくなります。いや、責任者はこっちだという話になるかもしれないけれど、確かにπ中間子とかSIMPで封じ込めの力になるかどうかという問題が出てきます。韓=南部模型が正当に成立するかどうかというごく初期の問題に立ち返ってしまうんですよねw
だから強い相互作用に関する新しい理論が必要だという現実が出現するわけですよ!
(こりゃ、僕なんかの手に負えない、困った、困ったw)
ヒッグス機構がそのまま関与しているかもしれないという気はする、ということでお開きに‥。