udsはSU(3)なんです、udscはSU(4)なんです、udscbはSU(5)なんですって、ば!
やはり、クォークとハドロンの分類はゲルマン初期のモノとその延長が正しいよーですのや、って、ナンのことかワカルかなあ~、さて、お立合い。まず、udはSU(2)であることから始まるのですけど、っと、うっぷ、そこからナンのことか分かられませんか、そーですな、では、お立合い。
uとはアップクォークのこと、dとはダウンクォークのことですのやw
陽子はuudすなわち、uクォークが2個とdクォークが1個から、デキてますのや。中性子はuddでしてなあー、この記号がナニを意味するかは推して知ってくれやっしゃ、uクォーク1個にdクォーク2個でっせ。クォークはuctが+2/3で、dsbは-1/3の電荷を持っとりやす。陽子と中性子の電荷、それぞれ+1と0ですけど、が、ちゃ~んと再現されることを計算して確かめておくれやっしゃ。sはストレンジクォークのこと、cはチャームクォークのこと、bはボトムクォークのことで、tはトップクォークのこと、勉強になりますやろ。
udがSU(2)だというのはパイ中間子3重項と深いつながりがあります・・。
SUなんちゃらというのは対称性を表わす記号なんですけど、その対称性に関して特徴的な交換子として、その種数に要求されるのがn²-1ですのや。nとはSUなんちゃらのカッコの中に入る整数のこと、だからudクォークによるSU(2)の場合には2²-1=3が答えになります。その3というマジックナンバーがudクォークとその反粒子からなるパイ中間子の種数、3重項だから3なのですけど、と、ぴったり一致しますのや。それがn=3ならば8、n=4だったら15、n=5でしたら24と、n²-1の数式にぴったりハマらなければイケまヘンのや。
これが、な~んと、ぴったりハマる、というお話を続編でお送りしますw
(楽しみにね・・)
やはり、クォークとハドロンの分類はゲルマン初期のモノとその延長が正しいよーですのや、って、ナンのことかワカルかなあ~、さて、お立合い。まず、udはSU(2)であることから始まるのですけど、っと、うっぷ、そこからナンのことか分かられませんか、そーですな、では、お立合い。
uとはアップクォークのこと、dとはダウンクォークのことですのやw
陽子はuudすなわち、uクォークが2個とdクォークが1個から、デキてますのや。中性子はuddでしてなあー、この記号がナニを意味するかは推して知ってくれやっしゃ、uクォーク1個にdクォーク2個でっせ。クォークはuctが+2/3で、dsbは-1/3の電荷を持っとりやす。陽子と中性子の電荷、それぞれ+1と0ですけど、が、ちゃ~んと再現されることを計算して確かめておくれやっしゃ。sはストレンジクォークのこと、cはチャームクォークのこと、bはボトムクォークのことで、tはトップクォークのこと、勉強になりますやろ。
udがSU(2)だというのはパイ中間子3重項と深いつながりがあります・・。
SUなんちゃらというのは対称性を表わす記号なんですけど、その対称性に関して特徴的な交換子として、その種数に要求されるのがn²-1ですのや。nとはSUなんちゃらのカッコの中に入る整数のこと、だからudクォークによるSU(2)の場合には2²-1=3が答えになります。その3というマジックナンバーがudクォークとその反粒子からなるパイ中間子の種数、3重項だから3なのですけど、と、ぴったり一致しますのや。それがn=3ならば8、n=4だったら15、n=5でしたら24と、n²-1の数式にぴったりハマらなければイケまヘンのや。
これが、な~んと、ぴったりハマる、というお話を続編でお送りしますw
(楽しみにね・・)