コッチの方が保守的だというのに分からず屋ばかり

なんか大して読まれない事にも失望しておりますがｗ

　世の中の趨勢は「標準模型は十分に保守的」とする思考に慣れてしまっており、元を正せば「１１月革命」と自称した活動から始まっている革命的理論であるとは思われておらないというのが、ま、言うなれば腹立たしいのですがな、そうでっせ。

クォーク荷電が分数であるだけでラジカルですがなｗ

　それも半端な分数であり、足しても０にならないし、ただクォーク三つ組みが整数になるというそれだけの理由ですのや。韓＝南部模型およびユニバーサルフロンティア理論に言わせれば「主張されているクォーク荷電の分数性は整数基礎から説明デキる」ということですし、特に後者の理論からしましたら「アイソスピンに起因する荷電対称性の自発破れから見事に証明デキる」という事ですのや、そうでっせ。

エネルギー保存にだって反してまっせえー、標準模型！

　ま、そのことは他でもない２００８ノーベル物理学賞受賞の小林＝益川模型に原因を求めることがデキるのですが、アドホックなエネルギー非保存プロセスを改善する努力は怠っておられるワケ。味を占めたＫＥＫ等はむしろ理論の自由度を拡大させてのこじつけに使っておられるよーでして、ん～、ちょっと遺憾だなアーの感、ですのや、そうですがな。

そこも当理論基礎ならばドンピシャ！

　ぴんしゃんエネルギー保存しますし、おまけというか副産物として例のヒッグス粒子質量公式が出てきますのや、そう、我が理論の白眉中の白眉、そうですがな。ヒッグス粒子質量はｔｂクォーク質量和にＷ粒子質量の半分を足した値からＺ粒子質量を引いた残りの数値と一致する、そうですのや。

実質としての誤差０を誇っておりますのやｗ