まあ、ワシは天体写真の専門家でも何でもないのだがねw
比べてみれば、点光源から出る光が一点に集まるというコトからすれば、そら天体用のレンズの方が基本に忠実とも考えられますのや、そう。最近になってデジタル写真術が広まったのでレンズに本質的な性能が求められるようになり、両立をモットーとする光学系が増えてきているみたいですな、けっこうなコトですがな、こほん。
昔はプラナーなんてレンズでも盛大に収差像が出たモンw
蝶々の羽みたいなコマ収差ですな、あれがケッコウ派手に出たモンですのや、そう。だからレンズの味とか言って誤魔化していた、そうでしたやろ、解像力よりもコントラスト特性とは言えても、結像性能が優れているとは言えませなんだ、隔世の感とはこのコトか、と。ツアイスが開放で使えるレンズだったと言ったって、それはどのレンズも無限遠設計をしていたからで、日本の多くの大口径レンズは近距離重点設計にしてたみたいですわ、そう。
オーディオと同じく理想の光学系ってナカナカ無いです!
理想を求めて理論物理素粒子論をやったりしてるワケw