ユニバーサルフロンティア理論は世界を救う

GUTこと大統一理論を上回る現代最高の物理理論を公開したいと思う!こう、ご期待・・。

微分解析学による昔懐かしい計算について(2)

2013年12月21日 | 究極理論
サイン関数の微分はコサインで、コサイン関数の微分はマイナスのサインだから「sinxの二次導関数は-sinx」のはずである・・。

そこで、微分解析学の公式d²y=f(x+dx)-2f(x)+f(x-dx)にf(x)=sinxを代入してみると


d²y

sin(x+dx)-2sinx+sin(x-dx)




2sinxcosdx-2sinx

2sinx(cosdx-1)

-2sinx・(1-cosdx)

ここから、d²y/dx²=-sinxである為には (1-cosdx)/dx²→1/2 でなくては為らないが、これが成立すると「コサイン関数の原点近傍は y=1-x²/2 で近似できる」ことが分かる。


これが【微分解析学】だけで素直に証明できるかどうか確かめるには、ようするに微分解析学の一階微分の公式を試すしかない・・。


dsinx

sin(x+dx)-sinx

sinxcosdx+cosxsindx-sinx

sinx(cosdx-1)+cosxsindx

初項はdx→0に従って→0であるので、第二項だけを考察すると、sindx/dx→1であるゆえに与式をdxで割った微分商の答えは、

dsinx/dx=cosx


dcosx

cos(x+dx)-cosx

coaxcosdx-sinxsindx-cosx

cosx(cosdx-1)-sinxsindx

初項はdx→0に従って→0であり、第二項はdx→0に従って-sinx(∵ sindx/dx=1)

dcosx/dx=-sinx


これでイケルだろう、何よりもイイ副産物があったものである・・w)










コメント (1)    この記事についてブログを書く
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1 コメント

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初心が薄れてきているので、 (buturikyouiku)
2013-12-21 07:39:37
→と=の使い方が混乱しておりますが、初心を世界公式として表現すればlim.(x→0)x=dx→0だったものですw
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