プランク単位系によれば光速度もディラック定数も共に1になり、
ユニバーサルフロンティア理論による《UF単位系》によればそこは一致するのであったが、重力定数Gが1かどうか定かでないと考えるし、クーロン力定数が1なのではなくて電子や陽子の持つ素電荷の絶対値をこそ1と置くものです。まあー、この最後のくだりはありきたりな処置に聞こえるでしょうけれど、そうではなく、理由なしに計算が単純になるからといっての都合で決めるだけでは「神の単位系」とまではいえないように思います。
ま、ただしWikipediaによると
>プランク単位系は物理学者によって「神の単位」と半ばユーモラスに言及される。自然単位系は人間中心的な自由裁量が除かれた単位系であり、一部の物理学者は地球外の知的生命体も同じ単位系を使用しているに違いないと信じている。
しかしながら、この種のことに過度のユーモアはむしろ必要悪であり、恥じらいの感情もあってこそのユーモアなのだろうが誤魔化しであるに過ぎるように思うのです。信仰によって「神さまが宇宙を造った」と信じているのならば神の単位系はむしろ必然的に存在してしかるべきであろうし、なによりも科学者としてそれを合理的に見出したぐらいで、ようするに自分のイマジネーションが自然と合致したぐらいで、自分が創造主だと主張しているかのごとく思って恥らってしまうその態度にこそ問題が有りはしまいか。イマジネーションが自然と合致することなしに物理学は正しくはあり得ないのですからしっかりしてほしいものです。
たとえばGUTは宇宙を最初から説明したが、だからといって宇宙製造能力が理論によって生じてくるわけじゃない!
そこをグースなどは「実験室で宇宙を作る方法」などと好き勝手にしゃれていたのだが、まー、僕としたらそれはないだろうーなー、てなとこだろうか。グースの企てはクリエーションにあたるので宗教的には「天地創造」を語っていることになるから禁じての一つを打っていたことになりますが。UFTの宇宙開闢部分は宇宙の始まりを語っていることにはなっても宇宙製造を論じているわけではない。まさにイマジネーションの産物だということをハッキリさせているわけなのですよ。
UFTでは量子インフレーション期におけるアイソスピンが光速度とディラック定数を同時に決定していると主張します・・。
アイソスピンの上下がH軌道とL軌道を形成しているわけだが、そこはエネルギーレベルの正負でないことには不合理に終わってしまうのですが、まー、どんなに方策を講じても、たとえば宇宙の裏と表を舞台として与えたとしても、その不合理は解消してくれそうもありません。ですから、結局は、時間に順行するH軌道の素領域と、時間を逆行しているL軌道の騾馬素領域に決めました。アイソスピンとは半ば転がり半ば空回りする回転運動のことで、スピンとは転がりないしは自転のこと、さらに素電荷はスピン1にあたる量の完全なる空回りからなっているので出所がすべて一致してしまうのです。光速度は量子インフレーション期の時空拡大から導かれ、ちょうどベクトルスピン1の移動量に一致しますから、そうです、正に光の速さと同じだと論証できるのです。
そんなわけで光速度定数cもディラック定数h/2πもどちらも=1になることを見出しました・・。
なんだかラブアンドピースにして人類平和の象徴のような結果ですが、
さらにスピン1量の空回りが素電荷にあたるのでまたしても=1になります、はい!
ユニバーサルフロンティア理論による《UF単位系》によればそこは一致するのであったが、重力定数Gが1かどうか定かでないと考えるし、クーロン力定数が1なのではなくて電子や陽子の持つ素電荷の絶対値をこそ1と置くものです。まあー、この最後のくだりはありきたりな処置に聞こえるでしょうけれど、そうではなく、理由なしに計算が単純になるからといっての都合で決めるだけでは「神の単位系」とまではいえないように思います。
ま、ただしWikipediaによると
>プランク単位系は物理学者によって「神の単位」と半ばユーモラスに言及される。自然単位系は人間中心的な自由裁量が除かれた単位系であり、一部の物理学者は地球外の知的生命体も同じ単位系を使用しているに違いないと信じている。
しかしながら、この種のことに過度のユーモアはむしろ必要悪であり、恥じらいの感情もあってこそのユーモアなのだろうが誤魔化しであるに過ぎるように思うのです。信仰によって「神さまが宇宙を造った」と信じているのならば神の単位系はむしろ必然的に存在してしかるべきであろうし、なによりも科学者としてそれを合理的に見出したぐらいで、ようするに自分のイマジネーションが自然と合致したぐらいで、自分が創造主だと主張しているかのごとく思って恥らってしまうその態度にこそ問題が有りはしまいか。イマジネーションが自然と合致することなしに物理学は正しくはあり得ないのですからしっかりしてほしいものです。
たとえばGUTは宇宙を最初から説明したが、だからといって宇宙製造能力が理論によって生じてくるわけじゃない!
そこをグースなどは「実験室で宇宙を作る方法」などと好き勝手にしゃれていたのだが、まー、僕としたらそれはないだろうーなー、てなとこだろうか。グースの企てはクリエーションにあたるので宗教的には「天地創造」を語っていることになるから禁じての一つを打っていたことになりますが。UFTの宇宙開闢部分は宇宙の始まりを語っていることにはなっても宇宙製造を論じているわけではない。まさにイマジネーションの産物だということをハッキリさせているわけなのですよ。
UFTでは量子インフレーション期におけるアイソスピンが光速度とディラック定数を同時に決定していると主張します・・。
アイソスピンの上下がH軌道とL軌道を形成しているわけだが、そこはエネルギーレベルの正負でないことには不合理に終わってしまうのですが、まー、どんなに方策を講じても、たとえば宇宙の裏と表を舞台として与えたとしても、その不合理は解消してくれそうもありません。ですから、結局は、時間に順行するH軌道の素領域と、時間を逆行しているL軌道の騾馬素領域に決めました。アイソスピンとは半ば転がり半ば空回りする回転運動のことで、スピンとは転がりないしは自転のこと、さらに素電荷はスピン1にあたる量の完全なる空回りからなっているので出所がすべて一致してしまうのです。光速度は量子インフレーション期の時空拡大から導かれ、ちょうどベクトルスピン1の移動量に一致しますから、そうです、正に光の速さと同じだと論証できるのです。
そんなわけで光速度定数cもディラック定数h/2πもどちらも=1になることを見出しました・・。
なんだかラブアンドピースにして人類平和の象徴のような結果ですが、
さらにスピン1量の空回りが素電荷にあたるのでまたしても=1になります、はい!