ユニバーサルフロンティア理論は世界を救う

GUTこと大統一理論を上回る現代最高の物理理論を公開したいと思う!こう、ご期待・・。

ユニバーサルフロンティア理論発見までの経緯(6)

2014年12月12日 | 究極理論
宇宙は無から始まったから素領域またはモナド{φ}は時間順行と逆行の対で出ることになる・・。

その場合にどちらが順行でどちらが逆行か区別がつかないと考えて量子数はφ(=±1/2)であるw)

すなわち φ=|-1/2>/√2+|+1/2>/√2 (注.これは後世の数学による)

もちろん、本当にはまだ数字の2は創造されていないと考えたらいい!

 つまり、ユニバーサルフロンティア理論においては宇宙の誕生以前から数学が存在したと考える従来からの宇宙開闢とは思想を異にしており、あくまでも宇宙誕生以前には数学は存在していなかったとする説に基づいている。数学だからそれを先に適用しても同様の体系は造られるが、その区別もまた可能であるという立場に立脚する。

あるいは時間対称性が自発的に破れた時点で素領域が出現したと考えてもいいがそれは未来の課題としておきたい!

(このあたりはどうしても南部=ゴールドストンボソンとかディラックの海とかと同じく、とくに当初においてはファンタジーに過ぎるという印象を強く与える領域なのはやむを得ないので了承ねがいたい次第だ)

 きっとそれでも解き明かされる日はくると信じており、たとえばディラックの海は物理過程として存在しないことに決定したようだったが、このユニバーサルフロンティア理論においてはインフレーション宇宙が終了する瞬間に《ディラックの海機構》という復活バージョンが予定されている。

素領域{φ}がH軌道とL軌道の対として存在していたのが指数関数的に増加する・・。

増加にともなってL軌道だけに素領域が出現する領域が対となる領域の10~100億倍出現するw)

 このL軌道だけに{φ}が出現した領域がインフレーション終了時には《ディラックの海機構》によって素領域と反素領域とが対となる空間となり、それがMユニバース粒子を多くで取り巻く形で出現する10億~100億倍のVユニバース粒子に変化する予定地となる。反素領域にはハイパーチャージが逆向きに作用するため後で変化した際に電荷は0ではなくて-1になる。

Uni(V)→t反t + Z⁰ (435.2Gev)



(Mとはマテリアルの略で、Vとはバキュームの略ですw)


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