まず当方の認識では、標準理論を拡張した形でも大統一理論はあり得ないのであり、ユニバーサルフロンティア理論は未だしもあり得るのであるということです、それが、
1)最小のSU(5)はあり得なかったがSU(6)からSO(10)までは未検証であり、あり得る段階だ
2)そも標準理論を拡張するということは諦めたらいいのであり、大統一的な理論を我われは相手にしない
かつて1)の見解が優勢でしたが、最近では殆どの物理学者が2)の見解になびいているようですw)
ユニバーサルフロンティア理論は1)の認識では大統一理論の一種ではありませんが、2)の認識では大統一的な理論ということになります。世によく言われるところの「両方の意味においてあり得ない」という窮地に立っておるわけですけれど、多くの方がすぐお分かりになられますようにそうではございません!
ユニバーサルフロンティア理論は標準理論の一つを否定することによって成立します・・。
SU(3)は色の数とゲージボソンの数とが理論に要請される数と一致できません!
理論からは3²-1=8種のゲージボソンが要求されますが、色変換の数は白色を除いて6種・白色を入れて9種で、いずれにせよ一致しません。このことは8種のゲージボソンを捏造する理論というのは負け惜しみのこじ付けに他ならないということです。
またグルーオン自体が(私どもの基準では)未発見だということなのです・・。
1979年度のジェット事象では質量0のゲージボソンたるグルーオンの特徴が良く示されておりません、QGP実験には一回目はおろかLHCにおいてもその片鱗すら示されませんでした。
だから当然のことながら私の大脳にとってみれば標準理論こそがあり得ないのですw)
そも標準理論は「単なる目安」が目的であり、かのグラショウ御大が「ジャマイカの標準チーズにも比すべき物だ」と軽くあしらっています!
1)最小のSU(5)はあり得なかったがSU(6)からSO(10)までは未検証であり、あり得る段階だ
2)そも標準理論を拡張するということは諦めたらいいのであり、大統一的な理論を我われは相手にしない
かつて1)の見解が優勢でしたが、最近では殆どの物理学者が2)の見解になびいているようですw)
ユニバーサルフロンティア理論は1)の認識では大統一理論の一種ではありませんが、2)の認識では大統一的な理論ということになります。世によく言われるところの「両方の意味においてあり得ない」という窮地に立っておるわけですけれど、多くの方がすぐお分かりになられますようにそうではございません!
ユニバーサルフロンティア理論は標準理論の一つを否定することによって成立します・・。
SU(3)は色の数とゲージボソンの数とが理論に要請される数と一致できません!
理論からは3²-1=8種のゲージボソンが要求されますが、色変換の数は白色を除いて6種・白色を入れて9種で、いずれにせよ一致しません。このことは8種のゲージボソンを捏造する理論というのは負け惜しみのこじ付けに他ならないということです。
またグルーオン自体が(私どもの基準では)未発見だということなのです・・。
1979年度のジェット事象では質量0のゲージボソンたるグルーオンの特徴が良く示されておりません、QGP実験には一回目はおろかLHCにおいてもその片鱗すら示されませんでした。
だから当然のことながら私の大脳にとってみれば標準理論こそがあり得ないのですw)
そも標準理論は「単なる目安」が目的であり、かのグラショウ御大が「ジャマイカの標準チーズにも比すべき物だ」と軽くあしらっています!