日本人学者を悩ませた問題とは何か

NotEvenWrongとは悪くないねぐらいの意味だソ～ですｗ

　まあ、あんまり乗り気じゃない時に使う否定的なフレーズらしいですがな、そう。その扱いを受けた日本人学者はたくさんおりますぜ、そうですのや。誰も否定しない説、なんかにも時おり使われるよーですがな、そう。最近では小林＝益川模型がそうだったワケでして、その中では最も大成した部類に入ると言うべきでしょーな、そう。

で、たいていは悲運な学者さんですのやｗ

　他でもない大学時分のワシの恩師がそうで、火星起源の隕石があるのではないかと大きく打ち上げたつもりだったところ、学会の扱いは「否定されない説」だったソ～ですのや。でー、一定の幅の国内評価は得たものの、歴史的に火星起源の隕石を発見した人の名と言えば横文字の名をした別の学者が出てくる始末、あ～あ。

きっちり搾取されてしまわれたのでした、そうｗ

　欧米人どうしでも似たヨーナ話はあって、例えばトムソンとされている電子の発見者はまた別におられたのだソ～ですぜ、そう。だから日本人差別というワケじゃないのですが、逆の例では、被害者意識に駆られた佐藤勝彦先生がグースを無視して話をするとか、国内だけですけど、そんなこんな。ピアジェに否定的論文を無視された教育学者だとか、そう、たくさんおられますがな。

その中で小林＝益川模型はノーベル賞、ドシャア～ｗ

ドルトンの一世紀前にも原子論は有ったそーな、だって！