ユニバーサルフロンティア理論は世界を救う

GUTこと大統一理論を上回る現代最高の物理理論を公開したいと思う!こう、ご期待・・。

サードステップを前にしてのお題「対称性問題に一箇所、間違いが生じておるぞ」

2012年03月25日 | Weblog
T=CPEは何度も推敲しておりますから問題はナイと致しましたら、さらに両辺をCP変換いたしましたら、CPT=Eになります。

つまり、答えはE⊃Tでもあり「エネルギー逆転は時間変数逆転を含む」という意味の事ですけど、そうしたら波動関数exp.iEt においてEとt の両方の符号を変える(負にする)ということは「時間反転を2回含んでいる」「結果としての反粒子は時間を逆行しているのではなく正粒子と同じように順行している」ということが分かってきました。

ということは「負エネルギーで時間を逆行するモノが正クォークであるボトムフレーバー」という形のことは「反ボトムクォークも同じように負エネルギーで時間を逆行している」ということになるのです。

残念ながら美女(beauty)クォークになるための秘訣ではなかったようですねw)

(それにしてもファーストステップで間違いを残しながら登ってきた、よし、気合を入れ直すぞ・・)


追伸.ファーストステップ途中では「ボトムフレーバーは他とは違って負エネルギーで時間を逆行するモノが正クォーク」と述べてありますけれど、よーするに「ボトムフレーバーに限って言えば反クォークだって同じこと」であり、その後で「T=CPEが確かな結論で、途中におけるT⊃Pは良い線(センス)だった、だが、T=Eは間違いであり、T⊃Eであっても間違ってもE⊃Tじゃない」とあるのは誤りで「正しくE⊃Tになっている」が答えです。対称性の変換公式ともなれば T⊃EかつE⊃TにしてE≠T なんですねえ~w)

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