ユニバーサルフロンティア理論は世界を救う

GUTこと大統一理論を上回る現代最高の物理理論を公開したいと思う!こう、ご期待・・。

ユニバーサルフロンティア理論の元は「宇宙は弱い力から始まった」とまとめていました

2015年12月04日 | 究極理論
だから今でも弱い相互作用の直接の起源のようになっております・・。

 原始アイソスピンというものを仮定して、アイソ対称のH軌道のアトムとL軌道のアトムから始まった宇宙初期というものを考案していたのです。そこでノーベル化学賞の福井先生のフロンティア軌道をもじってユニバーサルフロンティア理論と銘打ったまでは良かったのですが、今となってはオービタルの名にふさわしいのは上下の対ですから軌道という名は止めていて、強いて言えばH状態とL状態ということにしています。

それでもユニバーサルフロンティア理論と言うのは止めませんが・・。

 さて、H状態とL状態の関係ですけど、はっきり時間順行と逆行に起源を求めたいと思うのです。それはtクォークに対してbクォークが時間逆行成分から生まれたということ、そこからB中間子の非常に大きなCP破れが見られることに直結していることの両方を表していると思います。

ヤフー掲示板から転載しますと

 だから、当初は始まりの部分を「宇宙は弱い相互作用から始まった」と書いていた。アイソ対称性を時間順行と逆行に求めているのは最近であって、元はといえば弱い相互作用の理論じみていた。初心に帰ればユニバーサルフロンティア理論は弱い相互作用の理論、すなわちワインバーグ=サラム理論に変革を与える理論だと言えるかもしれない。つまり僕が作った順序とは異なるように「ワインバーグ=サラム理論の初めを手直しすることから始まる理論」とまとめられても同じ事が言えるだろう。根幹といえば確かにそんな感じだ、弱い相互作用の根源じみた所から枝分かれしている。




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