天才って評価されずに終わったらタダ働きじゃないですか

その存在を相手にして非礼は無いじゃないですかｗ

　ダイレクトメールよろしく送り付けてあったって、内容が内容だったら喜びなさいよ、自分たちの仕事にデキるんじゃないですか、そうですがな。物理学会だって一企業体だったら、新規のアイデアになってる事だったら扱いなさいよ、少なくとも謝意を表明しなさいよ、そうと違いますやろか、そうでっしゃろ。天才体験をくり返してみて思うのは「そら、ちゃんと評価しない方が悪い」でしたのや、そうですがな。

ウェゲナーにしても大陸移動の原動力まで急に求められる筋合いには無かったと存じますのやｗ

　彼が言った通りの理由付けで大陸移動の証拠としちゃ十分だったと思いますのや、そうですがな。そら、地球学会は彼を無駄にイジメて迫害しただけでっしゃろ、そうやないか。大地は動くというパラダイム転換は、そら天動説から地動説への転機によく似とりますけど、それ以前にウェゲナーの言う❝大陸移動の証拠❞に耳を傾けるべきだったのと違いますやろか、そうでっしゃろ。

だからパラダイムスイッチが必要なんですがな、そうですのやｗ

　パラダイムにこそスイッチを付けて両論併記で頑張る学会活動、それはあたかも邪馬台国論争の考古学みたいなモンですけど、それが大事だよというトコロではなかったでしょーかねー、ワシはそう思っとります。俗流と言わず論争を厭わず頑張るという事をして行かなければ、素粒子物理の世界は弱体化の一路を辿るばかりではないですか、そうでっしゃろ、そうやないか。

国際リニアコライダー建設誘致はワシに任せとけｗ

　ほんとうにそう言いたいトコロですがな、そうですのや。ワシだって、十数年もの長い日々をユニバーサルフロンティア理論と共に過ごしてきたのですがな、そうでっしゃろ。これまでの努力が水の泡と言うか、タダ働きと言うか、それだけに終わるなんてイヤですがな、そうですのや。



（天才体験、アナタもしてみたらワカル・・・）