例の統合失調症のピアニストがギフテッドを宣言しましたのや

彼が知能テストを試したところ、なんと148が出たのだソ～ですわｗ

　ええーっ、なんや、ちょっと似てると思っておりましたけど、なんと、おなじ障がいだったとは、驚きましたのや。ねー、それにしても彼は出身校と言ったら進学校でも何でもなく、むしろ地元校の部類、大学はマアマアだけど在学中に発症したらしい、全体的にギフテッドだったなんてなかなか分からない（失礼だけど）感じの人です。いるもんなんだねえー、アッと驚きましたのや、そら知能148なら立派なモン（若い頃のワシくらい）ですがな、そうですのや。

だから二人で作戦を練った・・・。

　サヴァン症候群でもある方がインパクトが強いじゃないか、ひょっとしてホーキングあたりも両方を併せ持ってる可能性があるとか論じて、そして宣伝したらド～か、んー、ちょっと悪だくみですのや。ギフテッドでピアニストだったら本質的な良さを期待されてしまいますからね、サヴァンがかってると自称した方が得じゃないかなー、なんて提案したりしましたのや。

サヴァン症候群、凡人を天才にする病気！

昨今、流行ってるのじゃないかなあ、とか思いましたがなｗ

　え、ワシ、ワシはアルコール依存症に罹ってからは怖くて知能テストを試す気になんかなりまヘンがな。だから60歳を超えての高知能なんか期待せんでくれな、というかブログの読者なら、15年前と比べてワシの❝才気走り方❞が変わって来たなーって実感してる事と思いますのや。だから知能とは別の、深い確信であるとか、強い信念とかにすり替わってきているよーですのや、ええでっしゃろ、それが人間ですもんね。

神は老獪にして、しかし、けっして意地悪ではなく

自然は時に、その真の姿を垣間見せる　　（アインシュタイン）