CPTの破れはT=CPEの破れと同じこと？

定理「宇宙においてＥ変換はＴ変換に付随してしか起こらない」を前提とします・・。

すなわち、Ｔ⊃ＥかつＥ単独では起こりえないということですが、他に、時間反転をすれば電荷が逆転することからＴ⊃Ｃ、これもｂクォークの変身じみた変化ではＣＰであって数学的には＝で結ばれてもＴＥではない、さらにデカルト座標で検討すればすぐわかるようにＴ⊃Ｐであり、統合すればＴ＝ＣＰＥというのがユニバーサルフロンティア理論によるす。

定理が成立するのはビッグバン後の宇宙であって、

インフレーションからビッグバンに移行する際にだけ、ハイパーチャージＹによってＣがアイソスピン－１/２から０へ蓄えられ、時間逆行によって負だったエネルギーも蓄えられて正になります。このようにｂクォークは、ＣＰが１破れているというよりはＴＥが１破れており、時間を逆行する負エネルギーで裸の電荷が０という特徴を持っております。

ＣＰ＝ＴＥですから「だから反クォークだらけ」というよりも、

その本性は（それこそ美女と同じく）相手によってｂ（beauty）にも反ｂ（anti-beauty）にもなる、という“女の魔性そのもの”であるという可能性もあり、興味は尽きないものであり、今後の研究が楽しみだという話になりましょうか？