アインシュタインの言説は間違いで終わってる

アインシュタインの誤りは量子力学を認めなかった事だけではないワケですのや！

　特殊相対論は成立せずに一般相対論が成立するよーな奇妙奇天烈を確信してたらしいですのや、そうですがな。特殊相対論でいったん否定したエーテルを一般相対論で復活させてみたり、特殊相対論の時間変数を矛盾だと論じてみたり、それらは当ブログの途中と同じく二転三転かも分かりまヘンけど、どうやらそうでもないらしいですのや、そうでっせ。

アインシュタインが最終結論として持った確信は間違っていた可能性が高いワケｗ

　特殊相対論を児戯の如しとか言いながら理解すらデキなかった君、それこそがアインシュタインの正体だとすらいえるのではないか、そうですのや。そら、私のここらの知識は通俗書を読んでのことなので、一過性の疑いがあるにはある。だが、プリンストンでの最終講義でも「特殊相対論ではこのようにF=maのaが変わってしまう」などと特殊相対論の無用性をアピールしていましたのや、そうでっせ。

弱い力を知らなかったアインシュタインは当然、ゲージ場は分かりまヘン！

　局所ローレンツ対称性による素粒子の世界の存在は、アインシュタインには知る暇（いとま）とて無かった、と考えられますがな、そうでっせ。私にとって大統一理論のグラショウ先生は良きライバルですが、アインシュタインの夢とされる超弦理論に対しては、ある意味、同様の感情を持っております、はい。宇宙において重力だけは特別でありまして、一般相対論対称性が素粒子実在に深く影響を及ぼす、てなことは無いのだと思っております、そうですがな。

あー、やはりアインシュタインはフォークトの弟子であった方が良かったなあ～ｗ