続 純粋な物理学と科学技術の違いとは

技術の世界では「あり得ないとは決して言うな」と言ったりしますよねｗ

　絶対とは絶対言うな、とも、言うよーですがな。また、核外電子のオービタル図のよーな図形は量子力学の計算結果であり、いまだかつて誰も見た者などいないのですが、同時に誰も疑っておりませんよね、そうでっしゃろ。いや、純粋な物理学の世界の中でも、相対性理論と量子力学とは「計算結果のとおりに自然があることを期待デキる二大理論」なのですが、技術の世界からは推し量られない発想が許されるのですがな、そうでっせ。あることがあり得ない、だけではなくて、むしろ「それ以外はあり得ない」と言う事が可能だったりしますのや。

当理論も、宇宙初期から描いておりますが「それ以外はあり得ない」って言いたいですねえ、ええｗ

　言えたら最高ですし、もちろん個人的に自分では確信しておりますがな、そうですのや。グラショウが自伝的名著の中で言ってるよーに、良い物理学論文とは「五万とある可能性の中から一つだけが実際に起こることを明晰に述べた論文」の事なのだソ~ですがな、目指したくもなりますがな、そうでっしゃろ。

って、この文体も飽きてきたから
そろそろ卒業しよーかなと思っている
今日この頃ですのやｗ