シンプルすぎる入試問題にも文句ある

戦後の悪しき日本哲学そのままやなあーｗ

　なんか、出題する側にとってアッサリ、そして無駄に純粋で高尚な内容の問題が多くなってきてるんだよね、サボリの口実が日本哲学みたいな、ね、そうですがな。でー、一流大学の数学科を卒業して畑違いの職を営んでおられる方に伺ったんだけど、大学において教授陣は「１－１＝０の難解な証明」とかを講義してらっしゃるとか。あ～あ、そら畑違いの職を営むことにもなるわ、しゃーないなあー、って、感じました、そらそうでっしゃろ。なんかー、世の中に逆行してワシらの若い頃にも輪をかけたよーな哲学にはチョットした怒りを禁じ得ませんがな、そうですのや。

あー、中学校の教科内容は改善してるのに！

　高校の入試問題はまったくあべこべですね、実生活に役立つよーに配慮されてるというか、ま、ワシらの好みからしたらチョッと面倒くさい傾向の難問ぞろいですがな、そうでっせ。ワシらの少年自分からしたら苦手かもシラン、けど受験がかかってたらそれなりに対応するかもワカラン、そんな内容ですがな。

ま、良くも悪くも実学的なんですわなｗ

　それなのに、あー、それなのに、肝心の大学が虚学?的傾向だなんて、んー、腑に落ちマヘンで、まったく、そうですのや。っとっとっと、実学的傾向に反するのは衒学的と言うのだったっけ、こいつは失礼、そうですな。数学者どもが役に立たない数学をひけらかして生きているとは困った現象ですな、まったくもって、ふん、怪しからん、ぷんぷん。

それって物理学から悪影響を及ぼしたのかも？