ユニバーサルフロンティア理論は世界を救う

GUTこと大統一理論を上回る現代最高の物理理論を公開したいと思う!こう、ご期待・・。

理論物理学の危機ではナイか?(ニュートリノが亜光速だとしても・・その1)

2012年02月29日 | Weblog
かつて数学の危機が叫ばれた時には数学者は喜々として仕事をしていたが(駄洒落だ・・)今こそ素粒子模型が危機だというのに多くの理論家がサボっているのは困ったことです・・。

たとえばリサの余剰次元理論というのはおそらく超重力理論やテクニカラー模型などと同じように「正しい保証がナイというよりは確実に間違っている」と予想されるでしょう。どーも、世界は理論に関しては「叩き台をこそ喜んでいて正しい理論を欲していない」という傾向にあるのは、世人からみたらクソ面倒くさくて辛気臭い仕事をこそ喜んで今後も続けていきたいだけのよーで、まったくイカサナイ話だと忠告してあげたい限りである。

(あ~あ、これこそ本当に困ったことです・・)

ディラック物理はスタイルがはっきりし過ぎていて気に食わないが悪いことじゃないし、おそらく致命的な間違いなど皆無だと信じる、が、ファインマン物理に関してはUFTをやってきてかなり矛盾点が増えてきたので、もし、私が正しいとしたら致命的である。これはイギリスとアメリカにとっての国民性などを交えた意味での我彼の問題なのであるだろー。

つまり、大統一だってそーだったが、アメリカ人に好き勝手に決めさせたら何か“へま”をやらかすに決まっていると見当をつければイイのだろー。

そこで問題なのは素粒子物理の標準模型とゆーのはファインマン物理を完全な基礎としている点にあり、とくにスピンの大家としてのファインマンが“スピンでしくじっている”可能性を指摘しておきたい。驚くべきことには(UFTによって)スピン1は孤度法にしてラジアン1である。それは、不完全ながらも、小澤の不等式の検証実験たる長谷川の実験における中性子スピン量が「ラジアン1/2を示し得ている」んじゃないか、という考察が可能だったということもありますし、そもそも量子インフレーション宇宙におけるモナドは総量ラジアン1の回転をします。

今回はスピンだけの話題に終始してしまいましたが、ファインマンに文句があるのはスピンだけではございませんモノで、ちょっと続けさせていただきます!



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