ユニバーサルフロンティア理論は世界を救う

GUTこと大統一理論を上回る現代最高の物理理論を公開したいと思う!こう、ご期待・・。

〈号外〉 どうやらSTAP細胞は捏造だったらしいがグルーオンはどうなのだ?

2014年03月13日 | Weblog
1979年にドイツで大きな歓声が湧き起こった、大統一理論で予言されていたグルーオンが発見されたのだ?

その年は何かといわくありげな年だった、前年にはエジプト中部においてユダの福音書が盗掘者によって発見され、その年にはアインシュタインも湯川もよく知らなかった弱い相互作用と電磁相互作用が統一されたという理由でハーバード大学のお三方(グラショウ・ワインバーグ・サラム)にノーベル賞が授与された。彼らの野望は真理の探究そのものではなくて現世の栄光にあった、もちろん物理学とは来世を扱う宗教ではない、だが彼らの目的は科学者としての野心を遥かに超えていた。なにしろ同じ年にドイツで彼らの大統一を支えるグルーオンが発見されたのだ、もう日本の湯川なんぞに好きなようには言わせない、小林と益川が出しゃばろうと蹴散らかしてやる、そのような気持ちだった。彼らの頭には業界としての利益しかなかった、もちろんそういうことを抜きに生きていけるわけではないが、彼らの知能は予算獲得よりももっと巨大な物に向いていた・・。

軍事予算まで使って多少のインチキをしてでも理論と実験とが共存共栄する数十年間を研究の楽園とするのだ、と?

なにしろbクォークの質量4.2Gev/c²に対してtクォークの質量172.0Gev/c²というのは開きが大き過ぎるので、高出力加速器で探査しようにも砂漠のような無味乾燥地帯が広がるだけのはず。そんな途中で見つけたのが3ジェット事象ともう少し出力を上げたところで4ジェット事象、それは彼らの理論では強い相互作用を担うゲージボソンたるグルーオンだという。

だけど余剰エネルギーの大きなcクォーク・bクォークは盛んにZ粒子を出して中性崩壊をするはずだ!

さらに大阪市大の最近の研究ではZ粒子は二つのZ粒子に割れる場合がままあるのだというw)

こりゃー、そんな中出力の3ジェット・4ジェットはZ事象で決まりでしょ?






(他の出力領域では見たことないなんて、そりゃーアンタ、嘘でしょ)

追伸.

KEKの追試では「ナイーヴなQCDによる結果とは異なりごく普通のハドロンシャワーとした場合と似ている」と出ている。ということは高エネルギーの中間子では余剰エネルギーをハドロンシャワーとして放出させる機構があるのではないか?

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1 コメント

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そうだった、かのカラヤンが、 (buturikyouiku)
2014-03-12 21:33:40
日本へやって来て普門館においてベートーベン第九番交響曲を演奏したのが1979年だった・・。

あちゃあ~、それ以後この国は誤った喜びの歌に身を染めていたのか?
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