ユニバーサルフロンティア理論は世界を救う

GUTこと大統一理論を上回る現代最高の物理理論を公開したいと思う!こう、ご期待・・。

なんとまあドンピシャでしたがミスだってありました

2007年03月26日 | Weblog
 今日の話はきっとビックリしますよ・・。[c]=[J/Ψ(1s)]/2=1.55(Gev)だと踏んだのでしたが、そうしたら[t]=[W+]+[Z0]+[J/Ψ(1s)]=173.07(Gev)で、実測値の172.7(Gev)と比べたらより大きくなるので困っていたのです。もし、そうだったら、この三つが完全に出現するトッポニウム崩壊という図式が壊れてしまって話として不完全なところでした。

J/Ψ(1s)を純粋な組成[c反c]だと考えたのが間違いでした!

 このハドロンは最初に発見されたチャーモニウムですが、中心でクリスタルスノウが回っているとした場合には、2[c]=[J/Ψ(1s)]-[ω]から計算して[c]=1.16(Gev)と出ますからこの値を用いて再計算しましたところ、[t]=172.67(Gev)という恐るべき一致がみられたのです。

これだけピッタリだと感激をとおりこしてアパシー症状に身を委ねてしまいます!

 ここから類推したら2[b]=[Υ(1s)]-[ω]より[b]=4.34(Gev)というのが正しいのでしょう。はあ~・・、やっぱり理化学辞典は辞典だけありましたか、はははっ。グラショウが日本の地において(スーパーカミオカンデにおいて大統一研究集会が開かれた)狂歌によって認(したた)めた世界によりますと「モノジェットを嘆いては居ない、カルロはもっと良いものを持ってくる・・」とか、楽しげで曰くありげな感じでしたが、ようするに“もっと良い物”ってのはJ/Ψ(1s)粒子が大好きなグラショウのことですから「4レプトンで中心にΨの字が写っておるトッポニウムの写真」のことだったのではないでしょうか?

こりゃ、恐るべきことです!!!

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2 コメント

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tクォークなんか存在しないとも言えるか? (buturikyouiku)
2007-03-26 18:20:00
なぜなら質量欠損が見当たらないから・・。これは三重結合性の出現であって宇宙でtクォークと称しているものはこれら三位一体である可能性が高いように思います。
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電子陽電子対が出ていないならば、 (buturikyouiku)
2007-03-26 19:24:19
「tクォークなんか無い」って感じです・・。
返信する

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