ABC予想の望月が何に苦労してるかと関係あるのかも?
京大数学と言ったら意味論だもんねー、って、ワシャそんぐらいしか知らんがな、はあ。「AはXであってこそAでありXでないものはAとは言わない」を意味する文字列は何と形式論的には矛盾する命題で表現されるのじゃ、そうなん。その文字列は、さらにゲーデル命題とも関係深いのじゃよ、それが、へえ。
それに京大数学は定義してこそ数学であるように考えるw
これも生半可な知識じゃが、確か京大名誉教授だった森毅先生が「数学だから定義というコトをする」と仰っておられた、そうなん。まあ、その文字列はAの定義に近い意味を持つので、まあ、そこらが「ずるい」とする感想に繋がるのかも、と思ったりもしてみた、そう。A「AならばX」に対して否定命題を設定すれば¬A「Aならば¬X」となるが、そこで造られる矛盾Aかつ¬Aの意味たるや、しっかり前述のようなことになるのじゃよ、そう。
形式的には矛盾しているが意味は矛盾どころか強調じゃw