私はこれからもユニバーサルフロンティアを貫き通して生きるだろう

ＩＬＣ計画は頓挫に終わりそうですが、ということでねｗ

　目玉の予定だったヒッグス事象こそはユニバーサルフロンティア理論に言わせると物質宇宙開闢粒子Ｍユニバースなんだがね。ま、元がその気が無くて「なんか知らんけどＺ粒子が抜け出してヒッグス粒子が残る」なんていう言い訳みたいな脆弱なロジックだったからね。こっちとしちゃ惜しくもなんともないと言ってしまえばそれまで。じゃー、Ｚ粒子質量とヒッグス粒子質量とを合わせたスピン１のエネルギーは何を意味するんですかね。

その問いには答えられずじまいでしたか、やれやれ・・。

　Ｚ粒子が抜けてヒッグス粒子が残るところも公式には未確認でしたかな。現場の人たちは「だからこそ値打ちがある」と思うのだろうけどね、まー、そんな海の物とも山の物ともつかない未明なモノはなんか理解されなかったのだね。つまり問い詰められたら「それも本当に出るかどうかはワカラナイ」「そのような現象を支持している確かな理論もナイ」ということは表明せざるを得なかったのだね。

そら、それを通す役人なんか無能だわ、むしろｗ


（今後は論文に近い内容以外はウェブログで出しますね）