当理論の真価はシンプルイズベストです

元を正せば陽子の崩壊しない基礎理論を希求してのことｗ

　ワシにとっての物理学の啓蒙書なんてのは、そらヒドイ表現で申し訳ないが週刊誌のエロ記事みたいなもので、ワケわからずに読み飛ばしたりしておりましたで、へえ。せやから大統一理論の本を読んでも基本的なストーリーなんか頭に入りませなんだ、はあ。Ｘ粒子の崩壊様式、陽子が崩壊するワケ、崩壊のズレに方向づけなんか一読して分かるモノじゃ無かったですのや、はい。

カミオカンデで陽子が崩壊しなかったから、間違いだとｗ

　そうと決まったら陽子の崩壊しない宇宙開闢理論を希求していく、それがワシじゃったものですが、そこには基本として大統一理論はもう無かったですねえ、へえ。ブルーバックスを読み返して韓＝南部模型に一脈アリ、と判断して考案したＭユニバース粒子、その崩壊から大統一理論のＸ粒子の役割を担ったものだと分かったのは後のコトですのや、はい。

せやから崩壊のズレから考案したモノじゃ無かったですｗ

　大統一理論を批判してよければ「複雑怪奇に込み入っていて人為的に過ぎる」となります、はあ。ユニバーサルフロンティア理論理論では、崩壊のズレに見える現象もアイソ対称性から説明デキる話で、さらに量子インフレーションから証明して行こうとしております、はい。

宇宙には電荷以前に純粋にアイソスピンだけが存在したｗ

　せやさかいハイパーチャージだって自然現象だった、それはインフレーション宇宙からビッグバン宇宙へ移行する瞬間の出来事ですのや、そうなん。それがすべてが自然現象らしくシンプルにまとまる、そこがユニバーサルフロンティア理論の真骨頂、そうですねん。大統一理論なんかあからさまに人工的に思えまっせー、そうやねんて。