落ち着いて考えたら殆んどの人は物理じゃ物足りませんw
前世紀末における大統一宇宙の狂乱が終わったら、世間では「真理は哲学や宗教によって導かれる」と言うようになっておりました、そうでしたがな、はあ。理論物理学なんてのは宗教性を誇ったところで自然科学、認識を鋭くしたところで哲学未満、ようするに世間さまには飽きられたのでしたな、はい。
良い物は誰にでも分かるという格言は生きていたのでは?
ワシの主観ですがな、世間さまは物理学に対してナニやらキナ臭いモノを感じていた、ひょっとしてウソ偽りでは無いかと言う直感が働いた、そう思いますのや。ひとつには肝心かなめの大統一理論が日本の研究によって否定された、そら日本の手柄どしたんやけどな、全体像が壊れたことは確か、そうでっしゃろ。
来世とリンクするわけでもない偽り、誰が相手にします?
自然科学として間違い、その判断を多くの知的生命の大脳がした、それでは量子力学的にも勝ち目が無かった、そうやったと思います、へえ。標準模型なんて管理教育の産物みたいなモン、誰も相手にしてないし、大統一宇宙と比べても、そら標準模型では宇宙論になりマヘンがな。
ユニバーサルフロンティア理論はそのまま宇宙論でっせ!