依存症を甘やかすトコロだったらウダウダだったろうなw
ワシが入院した新阿武山病院は全国でも有数なお酒を止められる施設でしたのや、って、そう思って入院して甘かったと述懐した患者さんも多くいるが、そう。え、ナニ、ワケがワカラナイって、ソ~でしょうソ~でしょう、体験者にしか本当のトコロは絶対にワカラナイ仕組みになってるの、そう。
タバコを止める医療みたいに酒を止められるのでは無いw
命からがらギリギリで助け出されて、そ、自分で自発的に来られるくらいなら「もっと悪化してから」って言われるでショーね、いや、詳しくは知らんが、ギリギリで禁断症状をくぐり抜けて、三か月間の苦行に耐えて、それでも止められない者が多くおりますのや、そうでっせ。
もとより節酒は不可能な病気とする医学ゆえ、である!
フツウには多少は飲みながらだましだまし日常生活を送ることを余儀なくされ、たいていはアルコール性肝硬変から命を落とすし、その前に飲み過ぎてテンで駄目になる人だって多いですのや、そう。禁断症状にしたって何パーセントかの人はそこで命を落としますがな、はい。
皮肉気味にココまで来た人はエリートの一種だと教わるw
ソコまで行ったのみならず断酒を継続デキて、にこやかに日常を生きておられるのだからスーパーエリートの一種ですがな、そう。東大卒国家公務員上級甲種キャリア組なんかよりよっぽどエリート性は高いかもワカラン、そう。
妙に自信がついてしまった、今日この頃である、はい!
医療的には、お酒をやめるのは、たばこを辞めるよりも、はるかに厳しいのですね。
3か月にも及ぶ苦行だったのですね・・・
大変でしたね。
本当、断酒を継続できているのだから、スーパーエリートだと思います。