あまり俗だ俗だと言うと対立物の表現に窮するんだよねw
「俗」を対立物とするのは「聖」だからね、聖なるナンチャラなんてかえって俗っぽかったりイロイロですよね、そうですがな。話は宗教じゃないとしても、俗に対して専門家という区分けはみょうちきりんなのであって、専門に聖俗の意味なんか無いと思っちゃうもんね、そう。
専門家集団が貴族化していく元じゃないのかね?
フランス社会がそうなっとるのでは?
それって忌ま忌ましいコトじゃないでショ~化ねえー、違いますやろか、お立合い。ワシに対する専門家の思いにしたって「学会を通せ」とか「名のある学術雑誌に投稿してみたら」とか、ヨ~するに俗だと言いたいことばかりではないか、そうですのや。
ただ、アマチュアが聖なる領域というのは痛快である!
ああー、むしろソ~かね、それだけのためにこそ世界を俗よばわりしてみるのか、なんてね、独りごちたりしてますがな、そう。だけど、そんなん意味ないやんとも言えますな、アマチュアがアマチュアらしいのは「欲が無いから俗で無い」なんて馬鹿馬鹿しい、そうですがな。
そんなじゃ何の意味も無い、そうですやん、そうw
ワシはそんな詭弁みたいなコト、己に許さんがな、そうですのや。アマチュアだって科学は仕事、当ブログのコンセプトですがな、そうでっシャロ、ソ~やないか、そう。岡本太郎の芸術論やってんじゃない、科学は認められなくては世の中の為にすらナラナイ、そうやないか、そう。そこで「正しいことを認められん世の中が悪い」と出る、ア~ソ~化、その一手ですか、その一手販売ですと、そう。
ワシら、そんなインチキ哲学に振り回されているのかのおー?