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クラシック音楽鑑賞にまつわる初体験という話

2021年03月03日 | 教育問題
最初に買ったレコードを超えられないという経験が多いですのやw

 最近の例ではバッハのBWV537番、とはパイプオルガンの名曲ですけど、それが昔持っていたレコードと比べるとぜ~んぶ物足りマヘンのや。それは最初のレコードが名演だったという可能性も高いですけど、多くの場面において「初体験は忘れがたい」という現象だと察せられますのや、そうですがな。初めて聴いた名曲がそれなりに名演であった場合に「それが最高である」という判断から抜け切るのはムツカシイですのや、そうでっせ。

ま、そら「それが大した名演だった」という可能性も無きにしも非ずですけどw

 シューベルトの水車屋の娘だとか、ワシはけっこう最初に買うレコードに恵まれていたとも言えますがな、F=ディースカウの3回目だけれども。ほかにベートーベンの田園なんかだとワシはワルター指揮コロンビア交響楽団のを最初に聴いたのですけど、知人に「あんなモノは表面的な美しさに過ぎずフルトベングラー指揮の精神性に遠く及ばない」とか言われるのですけど、ま、聞き比べて判断が覆ることもなかったですのや。世界最高のオケと世界一の指揮者の組み合わせと、映画音楽に使われることが多いコロンビア交響楽団による演奏とを比べるなという話でもありますけど、ワシはいつまでも後者の表面的な美しさ?が好きですなア~。

にんげん、そこにこそ「好き」という言葉が出てくるのですがなw

 世の中では、俗に「男は最初の男になりたがり、女は最後の女になりたがる」とか言いますけれども、男が最初の男になりたがるのはワシの音楽体験のヨーナ効果を願ってのことかと思われますがな。そう分かったら最初の男との関係が不幸だった女性は男好きの人生を生きやすいとも思われますのや。結婚は一生に一度のことだと言いますけれども、究極には恋愛もまた一生に一度が幸せであると、まあー、そう言えてしまう今日この頃、いや、一生独身を予定されている?我が身が何を言っても始まりマヘンけどな。

音楽とは違って表面的な美に惹かれている覚えはないのですけどw

 にんげん、こうなったら独身者である自分とその生活が好きだという感じも出てくるのであって、そうなると「最後の女、出てこーい」という願望もあまり無いですね、ははは。で、それにしてもむかしむかしの大学生活を思い出して思うのは、神戸大学は美人ばっかりですね、それなりも含めてですね、例えたらポールマッカートニーにとってのリンダさんみたいに美形じゃないけどイイって感じの人がいないですね、校風ですかね。ま、ワシはそんな人がいたら結ばれるかというとそれも違うという厄介な性格ですね、ええ。

まあ、お気遣いなく・・。




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1 コメント

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. (しらさぎ)
2021-03-31 17:58:09
私もクラシック音楽は好きです。
でも悲しいことに、私もずっと独身かもしれません・・・
37歳の現在もまだ独身なので。
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