ユニバーサルフロンティア理論は世界を救う

GUTこと大統一理論を上回る現代最高の物理理論を公開したいと思う!こう、ご期待・・。

とおりすがりさんの意見に対して反論というか弁解というか

2006年10月17日 | Weblog
日本のアマチュアというのは覇気が乏しいというか進取気鋭の精神なんてプロに任せとけ、って人が多いみたいです!

 ま、誤解だ、と来るでしょうね?お前がカンタンなとこで間違っているからだ・・、とね?コチラとしたらトーゼンのことに、それが「そうでもないということ」をどうにかして証明したいわけです、よ・・、そりゃあね?

つまり、それ以外はトンデモであるという具合ですけど!

 日本のアマチュアが基本的に間違っているのは「カントル集合論は破綻して終わっている」ということと「既存の体系はどうにかしなければいけないものだ」ということを論じているにもかかわらずカントルを楯にしてモノを言う人が多いみたいですね?カントルの論証を論理そのものだと思ってしまったら集合論は救いようがなくてそれまでです。おじゃんなんです・・、まず、そのことに(多くの人がですけど・・)理解を示して欲しいなあ、って思います。

まあ、ここまでは愚痴みたいなモンですからね!

 重婚・・、じゃあ無かった、重根というのがありますよね?二人以上と結婚するというのではなくて二つ以上のの解が存在するという・・。その場合、例えば、x^2=1だったら、次には、x=±1が答えなんですけれども、丁寧に書けば、x=-1,+1であるわけです。どっちも答えだという・・。この場合の解集合は{-1,+1}ですが、この集合の意味は「-1であるか又は+1であるか」あるいは「任意の±1」なんですよね?私としては「だから任意の1から3までの整数Xに対して{X}={1,2,3}が成立する」って言いたいのです。

{X}={1,2,3}だからと言ってX=1&2&3だと言ってるんじゃアリマセンから!
(X=1は不完全な解答です・・)

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