もはや旧聞に属するB中間子のCP破れからヒッグス粒子質量を求めてみましょう!
小林=益川模型では湯川理論のπ中間子のようにWボソンが束の間に出現して、そこでエネルギー保存を破ってbクォークがtクォークにまで遷移して、そうしてCPを破る、そのような機構を仮説としています。その際のΔE=80.4Gevに対応する湯川時間0.819×10⁻26sを計算するにはユニバーサルフロンティア理論による揺らぎの方程式であるΔEΔt=h/2πを使っています。
(もちろん、ユニバーサルフロンティア理論ではそれを揺らぎとしているということであって、両先生がそれを理論に採用したのじゃありませんw)
↑
☆彡コメント参照のこと
ユニバーサルフロンティア理論ではユニバース粒子を使ってエネルギー保存を成立させます…。
ユニバース粒子が出現する湯川時間を一致させるという事をしますと、粒子xの質量を[x]として
[U]-[t]-[b]=[W]/2
ここで仮想粒子をユニバース粒子だけでなく反tクォークと合わせた仮想粒子系だと考えて、その合成スピンが半分になることから、ΔEΔt=h/4πを使っています。
[U]=[t]+[b]+[W]/2=216.9(Gev) _____(ア)
このユニバース粒子はふつうの真空ではZ粒子とヒッグス粒子とに崩壊しますから
[U]=[H]+[Z] _____(イ)
(ア)(イ)をまとめて整理すれば
[H]=[t]+[b]+[W]/2-[Z]=125.7(Gev) _____(ウ)
この(ウ)は世界どこを探しても他に無いヒッグス粒子の質量公式であることを宣言します!
すなわち不確定の原因はスピンにこそ求められ、スピンは相互作用であって自転ではないという結論が得られるのですが、その伝でいきますと「スピン0の素粒子であるヒッグス粒子には不確定が存在しない」ことになります。このことはヒッグス粒子の持つ役割からして「十分あり得るのではないか」と考えておりますw
小林=益川模型では湯川理論のπ中間子のようにWボソンが束の間に出現して、そこでエネルギー保存を破ってbクォークがtクォークにまで遷移して、そうしてCPを破る、そのような機構を仮説としています。その際のΔE=80.4Gevに対応する湯川時間0.819×10⁻26sを計算するにはユニバーサルフロンティア理論による揺らぎの方程式であるΔEΔt=h/2πを使っています。
(もちろん、ユニバーサルフロンティア理論ではそれを揺らぎとしているということであって、両先生がそれを理論に採用したのじゃありませんw)
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☆彡コメント参照のこと
ユニバーサルフロンティア理論ではユニバース粒子を使ってエネルギー保存を成立させます…。
ユニバース粒子が出現する湯川時間を一致させるという事をしますと、粒子xの質量を[x]として
[U]-[t]-[b]=[W]/2
ここで仮想粒子をユニバース粒子だけでなく反tクォークと合わせた仮想粒子系だと考えて、その合成スピンが半分になることから、ΔEΔt=h/4πを使っています。
[U]=[t]+[b]+[W]/2=216.9(Gev) _____(ア)
このユニバース粒子はふつうの真空ではZ粒子とヒッグス粒子とに崩壊しますから
[U]=[H]+[Z] _____(イ)
(ア)(イ)をまとめて整理すれば
[H]=[t]+[b]+[W]/2-[Z]=125.7(Gev) _____(ウ)
この(ウ)は世界どこを探しても他に無いヒッグス粒子の質量公式であることを宣言します!
すなわち不確定の原因はスピンにこそ求められ、スピンは相互作用であって自転ではないという結論が得られるのですが、その伝でいきますと「スピン0の素粒子であるヒッグス粒子には不確定が存在しない」ことになります。このことはヒッグス粒子の持つ役割からして「十分あり得るのではないか」と考えておりますw