今までのところ世界の物理学者の趨勢では宇宙の初期には非常に難解な数式が成立しているそうですが、
私見ではむしろ赤ん坊の脳回路と同じく誕生した時点では単純そのものだったと仮定しておりまして、言うなればそれこそがユニバーサルフロンティア理論の特徴でもあります。単純どころか0とか1などの基本的な数字にあたる物も存在しておらず、1を存在を象徴している記号とし0と非存在を表すそれとした場合に、そのどちらも存在せずφ=[|0>+|1>]が+φと-φの対称に存在していたと仮定しております。
(その点ではφを使った数直線の書き方と軌を一にしているわけですよ・・w)
今のところユニバーサルフロンティア理論では+φと-φを素領域{φ}に与えられた量子数と考えておりますが、そのじつは+φが時間順行を表して-φが時間逆行を表すのではないかと画策すれば物理理論として上手く行きます。完全なる「無」の次には「存在と非存在の合いの子がひょっこり時間対称に出現している」というのがユニバーサルフロンティア理論による宇宙初期のストーリーです。言うなれば白紙に小さな線分を描いて「その片方の端には+φもう片方の端には-φと描いてある」そのような状況が宇宙時刻0における宇宙卵のありさまなのです。
さてそのような素領域の時間順行逆行対があったとしたら次の瞬間から先はどうなるでしょうか?
時間順行のエネルギーを正(H軌道)とすれば時間逆行は負(L軌道)ですから、H軌道の素領域はすぐさまL軌道に落ちてエネルギーをH軌道の素領域2個分だけ放出する、するとH軌道に素領域が2個出来てL軌道は元からあるのと落ちたのとで同じく2個となる。さて、それこそが宇宙誕生の次の瞬間というモノですが、そのプロセスは一回では止まらずに素領域の数はねずみ算式に増えて行きます。
それがユニバーサルフロンティア理論が誇る世界初のデジタルインフレーション宇宙です!
φを使った数直線の書き方と軌を一にしておりながら一段も二段も込み入ったまさに物理理論らしい仮説であろうと自画自賛しておりますw
私見ではむしろ赤ん坊の脳回路と同じく誕生した時点では単純そのものだったと仮定しておりまして、言うなればそれこそがユニバーサルフロンティア理論の特徴でもあります。単純どころか0とか1などの基本的な数字にあたる物も存在しておらず、1を存在を象徴している記号とし0と非存在を表すそれとした場合に、そのどちらも存在せずφ=[|0>+|1>]が+φと-φの対称に存在していたと仮定しております。
(その点ではφを使った数直線の書き方と軌を一にしているわけですよ・・w)
今のところユニバーサルフロンティア理論では+φと-φを素領域{φ}に与えられた量子数と考えておりますが、そのじつは+φが時間順行を表して-φが時間逆行を表すのではないかと画策すれば物理理論として上手く行きます。完全なる「無」の次には「存在と非存在の合いの子がひょっこり時間対称に出現している」というのがユニバーサルフロンティア理論による宇宙初期のストーリーです。言うなれば白紙に小さな線分を描いて「その片方の端には+φもう片方の端には-φと描いてある」そのような状況が宇宙時刻0における宇宙卵のありさまなのです。
さてそのような素領域の時間順行逆行対があったとしたら次の瞬間から先はどうなるでしょうか?
時間順行のエネルギーを正(H軌道)とすれば時間逆行は負(L軌道)ですから、H軌道の素領域はすぐさまL軌道に落ちてエネルギーをH軌道の素領域2個分だけ放出する、するとH軌道に素領域が2個出来てL軌道は元からあるのと落ちたのとで同じく2個となる。さて、それこそが宇宙誕生の次の瞬間というモノですが、そのプロセスは一回では止まらずに素領域の数はねずみ算式に増えて行きます。
それがユニバーサルフロンティア理論が誇る世界初のデジタルインフレーション宇宙です!
φを使った数直線の書き方と軌を一にしておりながら一段も二段も込み入ったまさに物理理論らしい仮説であろうと自画自賛しておりますw