ユニバーサルフロンティア理論は世界を救う

GUTこと大統一理論を上回る現代最高の物理理論を公開したいと思う!こう、ご期待・・。

ユニバーサルフロンティア理論発見までの経緯(3)

2014年12月10日 | 究極理論
さてMユニバース粒子から出たNボソンとTボソンとはどのような役割を担っているのだろうか?

 私はそのままワインバーグ=サラム理論のAボソン三重項になると睨んだ、Aボソンはワインバーグ=サラム理論では2成分系で表示されることが多いが自発的対称性の破れからは1成分の南部=ゴールドストンボソンしか出ない、それでNボソンとTボソンとはそのままでW粒子やZ粒子の元になるのだと考えた。W粒子をp反q・q反pとして、Z粒子をp反p+q反qとするような、ワインバーグ=サラム理論の一般的な表記法は誤りであると思うのだ。私としては、W粒子はT・反Tで、Z粒子はN or 反NとT反Tが重なった物だと思うw)

Tがそのまま電子と反電子ニュートリノに崩壊するならばT反Tは電子陽電子対だけではなくてニュートリノ反ニュートリノ対も成分として含む!

そこをN or 反Nと重なってニュートリノが消えた物がフォトンで、

いうなればあらゆる可能性を残した物がZ粒子だと思うようになった・・。

(それがユニバーサルフロンティア理論による電弱統一である)

新たな問題はN or 反Nとは如何なる物なのかという疑問である!

Z粒子の場合にはそこから

「弱粒子群(W⁻・Z⁰・W⁺)は不完全三重項でアイソスピンはすべて半整数でもある」

というようなみょうちきりんな答えが出てくるが、

フォトンの場合には良くわからない、ひょっとしてN and 反Nと結合するのか、はてさて?



というようなことで止まっておって暢気なモノだ・・。


(本日は暢気なところで御開きといたしましょうw)
 

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