ユニバーサルフロンティア理論は世界を救う

GUTこと大統一理論を上回る現代最高の物理理論を公開したいと思う!こう、ご期待・・。

世界で初めてカリーのパラドクスが根底から明らかにされました

2015年01月16日 | 新論理学
もちろん私が開発したクォーク命題の理論とカリー命題に関する新論理学による定式を用いてのことですが、

「この命題が正しいならば,A」

T⇒A  (新論理学によるカリー命題の定式)

F∨A



「この命題はAである」

C「C is A」  (クォーク命題表示をしたカリー命題の定式)

Qua.C(C)

 ゆえにカリー命題はクォーク命題の一種なので、否定形のつもりで反クォーク命題¬C「C is ¬A」を形成させたとしてもクォーク命題と中間子結合をしてしまい、その意味はクォーク命題を補強するばかりで否定する意味を持ちません。すなわち「カリー命題はAなのがカリー命題であり、カリー命題は¬Aであるものはカリー命題ではない」なのである、この件に関してはゲーデル命題に同じ・・。

つまり、今のところまだまだ私以外の人類はクォーク命題を獲得しておらないので、反クォーク命題の形を否定形だと信じているのが原因ですw)

主語を述語命題の名前にしているということが意味を持つものは(新論理学で)クォーク命題と呼ばれます!


Qua.X(X)=X⇔X is A. クォーク命題
¬Qua.X(X)=X⇔X is not A. 否定クォーク命題
¬Qua.¬X(X)=¬X⇔X is not A. 反クォーク命題     
¬Qua.¬X(¬X)=¬X⇔¬X is not A. 反対クォーク命題

いずれにせよ、これらのことが理由でカリー命題のAを否定するのには骨が折れますよ・・。



命題文に名前が付けられているときには注意しましょうw)


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