Mユニバース粒子は電荷0のゲージボソンであり、
tクォークとbクォークを生む崩壊をする!
qHの電荷が+2/3であり、qLの電荷がー1/3だというならば、GUTのX粒子がそうであるように、電荷-1/3粒子でなくてはならない。そうはならないのは自然に韓=南部模型が採用されているからだが、いうなればその韓=南部模型のRもしくはG状態のtクォークとB状態のbクォークとが対で出るような崩壊をする。
しかしユニバーサルフロンティア理論をそう構築したというのは大きな誤解である。元はアイソ対称に±1/2だった両者が電荷対称に±1に出現したというのが発想の根源であり、前者がインフレーション期で後者がビッグバン移行後の宇宙における基本粒子の姿だと結論した。
(始めに韓=南部模型ありきは後で修正させていただきました)
それはクォーク荷電の整数性を信じていたら韓=南部模型の証明につながったというのが正しいのだが、その基礎にもインフレーション終了時にハイパーチャージを受けるという根源を得ることが出来たし、その為の幾何学的イメージも完成している。宇宙はインフレーションからビッグバンに移行する際に垂直に立ち上がるように力を受けるが、急膨張のはずみのせいでワインバーグ角だけ傾いて広がって始まるのではなかったか。
そのワインバーグ角はラジアンにして1/2が厳密解だと思う。
tクォークとbクォークを生む崩壊をする!
qHの電荷が+2/3であり、qLの電荷がー1/3だというならば、GUTのX粒子がそうであるように、電荷-1/3粒子でなくてはならない。そうはならないのは自然に韓=南部模型が採用されているからだが、いうなればその韓=南部模型のRもしくはG状態のtクォークとB状態のbクォークとが対で出るような崩壊をする。
しかしユニバーサルフロンティア理論をそう構築したというのは大きな誤解である。元はアイソ対称に±1/2だった両者が電荷対称に±1に出現したというのが発想の根源であり、前者がインフレーション期で後者がビッグバン移行後の宇宙における基本粒子の姿だと結論した。
(始めに韓=南部模型ありきは後で修正させていただきました)
それはクォーク荷電の整数性を信じていたら韓=南部模型の証明につながったというのが正しいのだが、その基礎にもインフレーション終了時にハイパーチャージを受けるという根源を得ることが出来たし、その為の幾何学的イメージも完成している。宇宙はインフレーションからビッグバンに移行する際に垂直に立ち上がるように力を受けるが、急膨張のはずみのせいでワインバーグ角だけ傾いて広がって始まるのではなかったか。
そのワインバーグ角はラジアンにして1/2が厳密解だと思う。